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男子の本音、激白!「好きな子に引いちゃった瞬間」

  • 2019.12.9

恋をすると相手の多少の欠点やマイナス面は目に入らなくなってしまうもの。

でもあまりにも自分の感覚と合わない一面を発見してしまったときは100年の恋も冷めてしまうかも!

今回は、好きな子に引いてしまった瞬間について男性の体験談を聞いてみました。それに合わせて、もし引かれてしまったときでもなんとかイメージを挽回する方法も考えていきましょう。

男子の本音、激白!「好きな子に引いちゃった瞬間」

口臭がキツい

「デートで話すときの距離感が近くなって、彼女のキツい口臭に気付いた。匂いが気になって会話もしづらいし、キスする気も萎えました」(22歳/美容師)

口臭はエチケット的にも気になるポイント。デート前だけでなく、日常的に口腔ケアを重点的に行うよう徹底しましょう。

コンビニで手軽に手に入るブレスケア用品も常に携帯して、いつでも距離を縮められるように。

持ち物が全部推しグッズ

「見た目は全然オタクっぽくないきれいめの子なのに、よく見たらケータイの待ち受けやキーチャーム、アクセサリーまでアニメの推しキャラグッズ!どんだけ好きなの?ってちょっと引いた」(29歳/販売員)

好きなものがあるのは素晴らしいことなので、やめる必要はありません。

ただし興味を持っていない人にとってはその熱意は理解できず困惑する可能性も。

地道に推しの魅力を伝えていくか、彼の前ではマニアックな姿を見せないよう控えるか……バランスを図ってみましょう。

食事マナーが悪すぎる

「いいなーと思ってた子が、箸の持ち方がありえないくらい変だった。更にクチャクチャ音をたてて食べていて……。生理的に無理になってしまった」(27歳/臨床心理士)

食事の動作は無意識にやってしまっていることが多いもの。

マナーに自信のない人は、一度自分の食事風景を動画にとって客観的にチェックしてみて。

美しい食事マナーの動画などと比べることで、改善点も見えてくるはず。

度を越した悪口や下ネタ

度を越した悪口や下ネタ

「飲みの席でぶっちゃけトーク連発は引く。えげつない悪口や下ネタを披露していて、イメージが音をたてて崩れました」(25歳/広告デザイナー)

悪口や下ネタは一気に好感度が下がるリスキーな行為。ガス抜きが必要なら、SNSなど匿名の非公開アカウントで発散することに留めておく方が無難です。

「口の悪い子」というイメージが定着しないよう、人を積極的に褒める姿も見せましょう。

気になる男性に引かれたら、挽回に徹しよう

男性が「いくら好きな子でもちょっと……」と思った体験談と、その後の対処法についてご紹介しました。

いいなと思っていた女性が、予想以上にだらしなかったり、ついていけない部分が見えたりすると悪いギャップで一気に冷めてしま可能性も。

一度下がったイメージを取り戻すのは大変ですが、挽回しようとする努力が何よりも大切です。客観的に自分を見直して、一歩ずつ素敵な女性を目指してくださいね。

(愛カツ編集部)

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