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男性が『体目当ての女性』を誘うときにつかうあざとい小ワザ

  • 2019.12.8
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「酔った勢いで男友達とつい……」や「寂しかったし、断るのも気まずいからつい……」なんて30歳にもなってまだそんな事やっていたら痛いですよ!セックスをするなと言うことではなく、体目当ての男と簡単に寝るなと言うことです。
寂しさを埋めるために、男性に優しく求められたからって誰彼かまわず寝たとしても一時満足するだけで、寂しさ自体は埋まりません。男で寂しさを埋めるのはもうおよしなさい……。
愛のないセックスは虚しくなるだけです。最初から体目当てで近づく男なんてこっちからふってやりましょう。今回はそんな男性が女性を誘う際に使うワザを紹介します。

デートの待ち合わせが夜遅い

付き合ってもない、たいしてまだ仲良くもないのに遅い時間からのデートに誘って来る場合は注意が必要です。
最初から相手はあなたを終電で帰らせない可能性もあります。
デートのあと「終電なくなっちゃったね」なーんて言って、そのままホテルか、どちらかの家に行くつもりかもしれません。もしデートの予定をたてる時、遅い時間を指定されたら「次の日仕事が朝早いのでまた今度誘ってください」とさらりとかわしていいと思います。

それか「平日なら19時から22時くらいまでなら大丈夫ですよ。土日は日中なら空いてます」と先に希望を伝えるのもいいでしょう。男性だって、本気で好きな女性が仕事に支障をきたしてしまうようなことはしたくありませんし、向こうが時間調節してくれます。希望の時間を言っても毎回遅めの時間しか指定してこないなら、自分の希望時間にデートができるまで放っておいてもいいと思います。

二人で「飲みに行きましょう」

「飲みに行きましょう」というお誘いをしてくる男性は、「ご飯に行きましょう」と誘ってくる男性よりも下心は強めだと思われます。『酔って気分が良くなって、合意の上ならセックスもありでしょ』って考えてる場合も大いにあります。行くも行かないも結局はあなた次第ですが、行くなら「明日は朝から予定があるからそんなに今日は飲めないんだよね」とでも言って、アルコール度数の低いものを選んで判断力が鈍らない程度に飲みましょうね。

もう一軒飲みに行こうの罠

まれに高等技術を持ってる男性がいるのですが、一軒目は相手に警戒されない無難なお店をチョイスし、その後「もう一軒飲みに行こうか?」と言ってタクシーでホテルに行き、ホテルのバーで飲んだ後「夜景見よっか」っとそのまま事前にとっておいた部屋に女性を連れて行ったり、タワーマンションに住んでる男性の場合、エントランスにタクシーをつけて、訳も分からずついてきてしまった女性をそのまま自分の部屋に招き入れる人もいます。

好きでもない男性とセックスして後悔してしまう女性の多くは、嫌なのにハッキリ断らない人です。断りにくい……と、ぐずぐずしてたら男性の思うがままにされてしまいますよ。
断って嫌われたらどしよう……と悩むより断って冷たい態度をとられたらそれまでの男だった!と思えばいいでしょう。

おわりに

セックスは好きな男性としてください。自分を大事にしてください。セックスを迫られ、キッパリ断って帰る際に男性に効く言葉は、「○○さんがそんな人だとは思ってませんでした。残念です」この一言に尽きます。

「最低!」や「ひどい……」などの言葉よりも、『あなたの人間性を信用してたのにそんなことするんですね?』というニュアンスを含めた言葉の方が断然キツイ言葉です。
これを言い放っても反省することなく冷たい態度をとる男性なら縁を切ってもいいのではないでしょうか。

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