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だからダメ…結婚を逃している女子に「足りないコト」

  • 2019.12.3

周りに、すごく男性に恵まれている女性はいませんか?

自分とたいした差はないのに、なぜかすぐ彼氏ができたり、結婚できたり……。ほんのちょっとの差が、結果に大きく響いてきます。

今回は“結婚を逃している女子に足りないこと”について、経験者の話をもとにご紹介します!

だからダメ…結婚を逃している女子に「足りないコト」

出会いの場に行く“積極性”

「私も以前は、『出会いがない』と投げているタイプでした。でもあるとき男友だちに、『動いてもいないのに文句言うな』と怒られて……。

それから、飲み会などに参加するようになりました。すると、意外と早く彼氏もできたので、そういう積極性は大事だと思った」(29歳/教育)

犬も歩けば棒にあたる理論ですよね。とりあえず動けば、少しは状況が変わるもの。

そういった手間を省いて、結果だけ得ようとするのは虫が良すぎる話。

積極的に出会いの場に出向くことは、必ず結婚に向かって前進していますよ。

相手に合わせる“気遣い”

「長く付き合っていた彼と別れ、友だちと婚活パーティーに参加しました。そこは、2対2で話をスタイルでした。

そこで気付いたのが、友だちがすごく気遣いができるということ。

相手の男性に対して、丁寧に接していました。私に足りないのはこれだ……と目が覚めました」(30歳/看護)

相手に慣れてしまうと、あまり気を遣う必要もなくなってきます。

男性も気を遣われて嬉しくないことはない。

媚びるのとはまた少し違いますが、男性の評価を得るのに必要な能力とは言えるでしょうね。

まず話を聞こうという“寛容さ”

まず話を聞こうという“寛容さ”

「私は以前まで、興味ない人に対してはそっぽを向いていました。話なんてまるで聞きませんでした。

けど、大人になり、『話ぐらいは聞こう』という姿勢を覚えました。そのおかげで彼氏もでき、結婚も視野に付き合っています」(29歳/出版)

興味ない人の話なんて、聞きたくないのは分かります。ただ、無意味ではない。

もしかしたら、話をしているうちに興味がある部分が出てくるかもしれない。

そういった可能性をつぶしてしまうのは、結婚を遠ざけてしまうことになりかねません。

変わらないといけないと思う“自己反省”

「若いころは本当にワガママで、人の言うことなんてまるで聞きませんでした。それでも、男には不自由してなかった。

それが、30代を過ぎた途端、ピタッと何もなくなりました。そこでようやく分かったのが、人の話を聞いて、反省することも必要だということです」(35歳/損保)

状況が変わらないことを、周りのせいにしたくなる気持ちは分からなくもありません。

ただ、それでは一向に何も変わらない。まずは自分が変わらないといけません。

人の意見を聞いて反省することで、事態は好転していくはずです。

おわりに

結婚できない理由が、ほんのちょっと努力が足りなかったり、ボタンを掛け違っていたりするだけの可能性はおおいにあります。

なので、客観的に見てくれている人のアドバイスは重要。他人ごとだと思わず、しっかり受け止めてください。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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