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子供がいてもすぐ片付く♪すっきり暮らすための収納アイデア10選

  • 2019.12.1

子供がいるとなかなか片付かない、物が増えて管理ができないなど悩みは尽きませんよね。ですがちょっとした工夫1つで、劇的に暮らしやすくなるんですよ。

今回は、子供がいてもすっきり暮らせる収納アイデアについて解説しますので、いいアイデアはどんどん取り込んでいきましょう。

子供がいてもすっきり暮らすアイデア10選

①子供用品は低い位置に収納

子供用品は手が届く低い位置に配置しましょう。自分で出し入れできるようになるので。お片付け教育にもぴったりです。

そして収納ボックスには、分かるようにしっかりラベリングをしておきましょう。

②サイズアウトした服は分けて収納

子供がいると頻繁に洋服の買い替えが必要になりますよね。

下の子のためにサイズアウトした洋服を保管しておく場合は、サイズごとに分けて収納しておくと利便性がよくなります。

サイズごとに分けていれば、必要時に探す手間を省けますよ。

③身支度スペースにまとめて収納

保育園や幼稚園、小学校の間に、自分のことは自分でできるようになって欲しいですよね。

その第一歩として子供の身支度スペースを作ってあげましょう。必要なものをまとめることで、いずれは自分で準備ができるようになります。

④玄関に子供用品を収納

可能であれば登園カバンや通学カバン、学用品、上着、その他小物など、玄関に収納するのもおすすめです。

できるだけ玄関に近い場所に収納するスペースがあれば、リビングやダイニングもすっきりします。

⑤出しすぎないおもちゃ収納

子供にとっておもちゃは生活必需品といっても過言ではありません。

ですがおもちゃが多ければ多いほどぐちゃぐちゃにしてしまい、片付けるのも大変です。

出しておくおもちゃを最低限に留めておき、ルーティーンで色々なおもちゃを出してあげるとお片付けもしやすくなります。

⑥よく使うものはまとめて収納

毎日使うものはご家庭により異なりますが、よく使うものはまとめて収納しておきましょう。

どこに何が入っているのか分かりやすくしてあげることで、自分で出し入れできます。

本はファイルボックスを縦向きにすることで、ブックスタンドの役割を果たしてくれますよ。

⑦しっかり分けて収納

子供のものはカラフルなものが多いので、収納ケースで分けてシンプルにまとめましょう。

お絵描き、シール、作品などカテゴリごとに細かく分けるのですが、上の部分だけ開けておくことで、子供でもさっと入れるだけで片付けられます。

⑧自立するファイルで収納

宿題やお絵かきしたプリントなどを保管しておくのに、キャンドゥの自立するファイルを使っています。

シンプルなデザインなので生活感を出さずすっきり整理できるのでおすすめです。ラベリングもしているので管理もしやすいですよ。

⑨子供プリントはざっくり収納

子供が学校や園からもらってくるプリントは、ざっくりと収納するのがおすすめです。

頻繁にプリントを持ち帰るので、あまり細かく分けすぎると整理が面倒になってきます。

クリアファイルにカテゴリごとにさっと挟み込んで使いましょう。

⑩忘れやすいものは玄関に収納

ハンカチやティッシュなどうっかり忘れてしまいそうなアイテムは、玄関の見える場所に収納しておきましょう。

子供の目線に合わせて置くことで、目につきやすくなります。ちょっとした工夫一つで忘れ物を防止できるのでおすすめ。

子供がいてもすっきり暮らそう

大人だけの生活とは違い、子供がいるとどうしても物が増えてぐちゃぐちゃになりやすいのは事実。

ですが子供でも片付けやすい仕組みをつくったり、だれでも実践できるような収納方法を取り入れたりすることで、子供がいてもすっきり暮らせます。いいアイデアはどんどん取り入れて、暮らしやすいお家をつくりましょう。

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