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男性が食事デートで育ちが悪そうと感じる女性とは?

  • 2019.12.1

ちゃんと付き合うのなら品が悪い女子よりも、品がいい女子がいいもの。

だって、あまりにも言動や振る舞いが下品だったり、お行儀が悪かったり、育ちが悪そうな人では、男性も一緒にいるのがしんどいし、人にも紹介しにくいですからね……。

でも、育ち悪そうって意外と自分じゃ気づけなかったりしますよね。

そこで今回は、食事デートで育ちが悪いそうと感じる女子の特徴をご紹介します。

男性が食事デートで育ちが悪そうと感じる女性とは?

咀嚼しながらしゃべるのはテッパン!

「咀嚼をしながらしゃべる子は絶対無理。しゃべるにしても、手を口元に持ってきて口の中を見えないようにするとか、そういう配慮があるのならまだしも、くちゃくちゃしながらしゃべる子ってどうやって育ってきたんだろうって思う。一緒に食べていて不愉快」(30代・IT)

やっぱりテッパンで咀嚼中にしゃべるのはアウト。

しゃべりたくても口の中のものを飲み込んでからか、口の前に手を当てるかしないと、一緒に食べている相手は不快な気分になってしまいますよ。

食器の音を立てたり箸の持ち方が酷かったり

「箸の持ち方が異様におかしかったり、ナイフとフォークで皿まで切る勢いだったり、箸やナイフの使い方が下手すぎる子は育ちが悪そう」(20代・不動産)

手や指に障害があって正しい持ち方ができないのは別として、単に自分で直そうとしないのは単なる甘えでしょう。

箸の持ち方が悪いだけで引かれたり「子供っぽい」と見られることもあるので、直せるのなら直したほうが今後のためだと思いますよ。

肘をついたり猫背も残念…

肘をついたり猫背も残念…

「どんなに着飾っていても姿勢が悪いと一気に下品に見える。少し前、デートをした相手が肘をついたり、猫背だったりして、恋心が冷めた」(30代・証券)

気づいたら肘をついてしまったり、自然と猫背になってしまう人もいるはず。でも、そういう姿勢ってやっぱり美しくはないですからね。

リラックスをして食事を楽しむのは大事ですが、姿勢は意識していたほうが吉ですよ。

言葉遣いが乱暴で汚い

「言葉遣いが男っぽいというか、『ちょーだりぃ』とか『あいつマジうぜぇ』みたいに、言葉が乱暴で汚いと普通に引く。そんな子に色気も感じないし、付き合いたいなんて思わない」(20代・広告)

汚い言葉遣いにときめく男子はほとんどいません。正直、20代前半ならまだしもアラサーで言葉遣いが悪いのは、頭が悪そうに見えるし下品です。

意識して普段から綺麗な言葉を使っていかないと、なかなか自然には言えるようにならないので、男子の前だけじゃなく普段も言葉には気をつけたほうがいいですね。

チープな服やバッグばかり…

「誰が見ても安いってわかる生地の服とか、明らかにファッションと合っていないダサいバッグでデートに来られるとね……。一緒に歩くのしんどいな」(30代・商社)

いい歳してあまりにもチープな格好、TPOに合わない格好をするのは、残念すぎます……。

人は中身が大事と言いますが、その中にはある程度“センス”も含まれますからね。あまりにも雑だと育ち悪そうと思われかねませんよ。

ある程度のマナーは必須

変に上品に振舞う必要もないですが、育ち悪そうと思われたら男子の恋心も覚めてしまいます。

ある程度のマナーは身につけておかないと、自分が損をしますよ。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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