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学習は遊びのなかに。娘が「とけい」を理解できるようになった理由【双子育児まめまめ日記 第16話】

  • 2019.11.29

ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。

「とけい」が苦手だった娘たち
娘たちが小学校4年生の後半にさしかかり、ほぼ毎日家庭学習をやっていますが、今までそのなかで苦労したなと思うのが…。

「とけい」です。

娘たちに限らず、学年全体的に苦手な子が多かったらしく、学校から何回も宿題のプリントが配られ、私も自分にできることはやったつもりだったんだけど…。


まあ、難しい!!!


それでも当の本人たちは…。


覚えてるんだかどうなんだかケロっとしていて、親のほうが心配でたまりませんでした。

そんな勉強法があったとは!
そのまま時が過ぎ、4年生になってから学童を辞め、帰宅後にお友だちと遊ぶ機会が増えたんですよ。




なるほど!

我が家の門限は夕方5時で、それまでに帰ってこないと次の日は遊べない、というルールがあります。

毎日遊びたい娘たちは「夕方5時に家に着くためには何分前に公園を出ればいいか」などと考えながら遊んでいるみたいなんです。


学校でも家でも常に時間を見ることはあるけど、チャイムだったり、先生や親の声かけがあったりするから、そこまで本気で覚えなくてもなんとかなっていたんですよね。

それが遊びの場となると、時間を気にするのは自分しかいない。明日も遊びたいから遅れるわけにはいかない!と、一生懸命覚え始めたんですね。

こうやって、苦手だったことが「遊び」のなかで覚えられるのって、とてもステキなことだなと思いました。


(こんなことも覚えるようになってきますが(笑))。


(ぐっちぃ)

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