男性は女性のどんなギャップにグッとくるのか？

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い！」恋愛コラムニストのTETUYAです。

今回のテーマは、男性は女性のどんなギャップにぐっとくるのか？です。

一般的に良く言われるギャップがある女性の方がモテるという話。

言葉ではわかっていても、どうやってギャップを出せばいいのか？意外とわからないものです。

そこで今回は、明日からでも皆さんがマネできるように、上手にギャップを出すための方法をお伝えしたいと思います。

男性から見るギャップってどう生れると思いますか？

それをひも解くと、シンプルに第一印象がベースになるわけです。

第一印象、もっと言うなら外見を見て、勝手に「気が強そう！」「気が弱そう！」「スポーツ出来そう！」「オタクそう！」など、まだ彼女のことを知らないのにイメージしてしまうわけです。

そして、色々と話していく中で女性の情報を知って、自分がもったイメージとの相違がギャップになるという原理。

ということは、見た目から想像できないモノを作りだせばギャップになるということです。

たとえば、見た目がすごく大人しそうに見えて、実は「学生時代、ダンス部だった！」としましょう。これはプラスのギャップですよね。

ただ、プラスのギャップばかりに男性がグッとくるわけではありません。

とても見た目が派手でクラブで踊るのが大好きそうに見えたとしましょう。実は、「アニメオタクだった」。これは、見た目から言うとマイナスのギャップのように思えます。

でも、男性からすると「この子、面白い。なんでこんな見た目なのに、オタクの趣味あるんだろう？」と興味が沸くわけです。

ここまででギャップが生れる原理を理解してもらったと思うので、僕なりのギャップの作り方をアドバイスします。

まずはあなたの周りの知人で、ただそこまであなたのパーソナル情報を知らない人に「自分の外見からどんなタイプに見えるか？」シンプルにリサーチしてみて、一度まとめてみるといいですね。

その外見の印象を見て、すでにその印象に無い自分のギャップがあれば、それを意識してアピールしていけばいいわけですから。

ギャップにも色んなジャンルがあります。

ただ僕の意見としては、このギャップがあれば男性は間違いなくグッとくるというモノはないと思ってます。

逆に言うと、どんなギャップでも男性がグッとくる可能性があるということ。それは、男性もグッとくるギャップの価値感は人それぞれだから。

だから、あまりそこは気にせずに、外見からは想像できないモノを自分で作っていけばいいんです。

正直、性格などはどうしようもないと思います。外見は大人しそうに見えるからと、明日から活発な性格になろうなんて無理ですから。

なので、明日から簡単に作れるジャンルとしては“趣味”。

例えば、食べることが趣味の人は、食べる量とかお酒が強い弱いとか、そういうところからギャップを作るといいです。

小食そうに見えてとても食べるタイプとかもグッとくるギャップのひとつですからね。

自分の本来もってるモノと“真逆の外見”を演出するという作戦もありますが、それだと後々無理が来ると思いますからね。

今回、僕が伝えた作戦の方がギャップの作り方が理に叶って、誰でもやりやすいと思います。

まずは、自分の外見から想像できるイメージを、周りの知人に聞いてみてください。まずは、そこからです。

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）