ぶりっ子で上等！判りやすすぎるのにやっぱりモテちゃう3つの理由

理由その1：なんと言っても可愛い！

「可愛い！」これに尽きるでしょう。少々あざとくたって、ぶりっ子してる女子は可愛く見えるのです。むしろ、自分を可愛く見せたいというその気持ちの表れが可愛いと思えるのかもしれません。同性に嫌われたって関係ない、そんな根性の座ったところはすがすがしいほどです。

決してぶりっ子の度合いが、女子力の高さを表しているのではありませんが、自分の容姿や振る舞いに無頓着な女性よりは異性に対して意識が高いと言えますよね。それ相応の努力をしているからこその自信の表れとも言えるかもしれません。"

理由その2：守ってあげたくなる！

「守ってあげたい」という衝動は、男性の本能と言ってもいいかもしれませんね。女性が小さな赤ちゃんや動物を見て母性本能をくすぐられるように、男性も自分より弱く、可愛いと思える対象を守りたいと思うのでしょう。

たとえそれがぶりっ子だと分かっていても、可愛らしい姿や行動を自分に見せてくれているというちょっとした優越感が「僕が、僕こそが、君を守る！」という感情を湧きあがらせるようです。そうなれば次は男性の狩猟本能が目を覚まし「この子を僕の彼女に…」と女性を追いかけるという構図ができ、結果多くのぶりっ子女子はモテるんです。

理由その3：自分を持った、筋の通った子に思える

ぶりっ子している、またはぶりっ子出来る女子というのは、ある意味で他人に寛容な気がしませんか。「人は人、自分は自分」と割り切っているように見られます。周囲の反応を気にして、自分の態度を変えるような空気を読むタイプの女性には、ぶりっ子するというのはかなりハードルの高いことですからね。それは逆に言うと、出る杭にならないように穏便に振る舞っているとも捉えられます。

対してぶりっ子女子からすれば、周りの反応は二の次なのかもしれません。自分が思う、自己表現を追求する。そして可愛いと思ってほしい相手に自分が良く映ること、それを最大の目標として振舞うので、男性にはもてるようです。