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「面倒見ちゃう」癖を根本改善!今度こそ脱・ダメンズ養成女子!のイロハ

  • 2019.11.28
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ダメンズと距離をとる

女性は本能的に現状維持したいという意識が強く、相手がダメンズだと気づいていても、別れられないことが多いといわれています。また、このような方はついつい男性の甘えに負けて、面倒を見てしまうという母性本能が強い方が多いようです。しかし、この相手と付き合っていても未来がないなと思う方は、時間のムダでしかないので、早めに行動をとることが必要です。

一番のおすすめは、遠方に就職するとか留学するなど、距離的に彼と隔絶してみてください。彼と会わなくなると、ふっと我に返って目が覚める人も多いようですよ。

遠方に行けない人は、彼と会わない時間を増やし、さらに他の男性と会うようにしてみましょう。比較対象ができることで彼がどれだけダメか分かれば、意外と簡単に別れることができるはずです。

母性愛を上手く操縦することが必要

また男性は、ロマンが大好物です。日が暮れるまで野山を駆け回り、ごはんを食べたら寝るまでゲームをする、お気に入りが並ぶ部屋が秘密基地など、夢の生活を永遠に描きがちです。

結局のところ、男性は生涯子供のままなのです。少年が夢を描くように大人の男もロマンを語ります。ミュージシャンやお笑い芸人を夢見る男性を健気に支え面倒をみる女性の話を、耳にしたことがある方もいるでしょう。この女性たちのように、別れずにダメンズの面倒を見ていこうと考える方は、母性愛を発揮することも重要ですが、うまく操縦することも必要です。

まずはロマンを持っていること自体を肯定し、話につきあいましょう。夢やロマンを否定されると、別の女や変な方向に走りかねません。実際に夢が叶わなくても、最終的に男性自身が満足感を得るところまで到達できれば、丸く収まるはずです。

ダメンズを褒めて育てていく

他にも、楽しく付き合っているけれどもう少し家事などを協力してほしいと思う女性も多いのではないでしょうか。ついつい自分でした方が早いから、面倒をみてしまいがちですよね。

率先して家事を手伝ってくれる男性に育てていくには、要求を押しつけるのではなく、楽しめる環境を用意してあげましょう。例えば専用の包丁やエプロンを買ってあげて、男性のこだわり欲を刺激してみてください。

あとは、男性は褒められるのが大好きなので、褒めて伸ばすにつきます。食器洗いで汚れが落ちていない箇所を発見しても、してくれたことを褒めることで頑張る気持ちが、きっと芽生えるはずでしょう。

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