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VOCEベスコス|シャネルほか、小顔メイクで絶大支持を集める【小田切ヒロさん】がハマったカラーアイテムは?

  • 2019.11.27
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◆選んだのは……

ヘアメイクアップアーティスト 小田切ヒロ
ヘアメイクアップアーティスト 小田切ヒロ

【小顔メイクと刺激的トークで人気】
ヘアメイクアップアーティスト 小田切ヒロさん

小田切ヒロ特別賞

エトヴォス ミネラルクレヨンルージュⅠ フィグブラウン ¥3000

エトヴォス ミネラルクレヨンルージュⅠ フィグブラウン
エトヴォス ミネラルクレヨンルージュⅠ フィグブラウン

唇にひとさしで洗練された愛らしさを

「誰でもテクニックいらずで簡単に、女性らしく、華やかに、そして絶妙な可愛さまで叶えてくれる、トレンドリップ」

口紅部門

ローラ メルシエ ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 05 ¥3600/ローラ メルシエ ジャパン

ローラ メルシエ ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 05
ローラ メルシエ ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 05

争奪戦が繰り広げられた大ヒットリップが首位に
名品揃いの激戦区、口紅部門を制したのは“ローラの5番”として下半期の話題をさらったこのリップ。微粒子のピグメントをコーティングすることで実現したピュアな発色となめらかさ、そして絶妙な赤みを感じさせるブラウンシェードは、とびきりおしゃれでいてしかも肌色やシーンを選ばない。そんなマルチプレイヤーぶりも人気の理由だ。

「クリーミィなのに軽くサテンのような仕上がり。シックななじみ色で誰もがit顔になれる!」

リキッドルージュ・グロス部門

シャネル ルージュ アリュール インク メタリック 206 ¥4200

シャネル ルージュ アリュール インク メタリック 206
シャネル ルージュ アリュール インク メタリック 206

メタルな輝きで新たなフェミニティを構築
キラリというより、ギラリ。独特の輝きを持つメタル発色のリキッドルージュは、ローズを帯びたコッパーカラーで洒落感と女っぽさを同時に宿せる。唇の動きにぴったりと寄り添いつつ、鮮やかな発色をキープするフォーミュラが、このリップの魅力を支えている。

「染めたような鮮やかな発色とフロステッドな仕上がりが長時間続くfabulous lip!」

単色アイシャドウ部門

SUQQU トーン タッチ アイズ 11 ¥3700

SUQQU トーン タッチ アイズ 11
SUQQU トーン タッチ アイズ 11

1位と僅差で2位に輝いたSUQQUらしい洒落たオレンジ
SUQQUのトーン タッチ アイズが、この部門のワン・ツーフィニッシュを達成! なんと1位のシェードとたった10点差という僅差で2位に輝いたのは、洒落た印象を引き出すくすみオレンジ。指でさらりとのせるだけでまぶたに密着して輝く繊細パールと、透明度が高く光を反射させる処方のベースを採用することで、冬の目元に澄んだ美しさが宿る。

「重ねてもにごらない薄膜で色を密着させる高純度発色。単色でも豊かな存在感を醸し出せる!」

プチプラベースメイク部門

キャンメイク クリーミーファンデーションスティック SPF50+/PA++++ 全2色 ¥900/井田ラボラトリーズ

キャンメイク クリーミーファンデーションスティック
キャンメイク クリーミーファンデーションスティック

手軽にムラなく塗れる、なめらかスティックに注目
4月の限定発売時に大好評だったため、定番化を果たしたクリームファンデ。その魅力はなんといっても、スティックタイプとは思えないほどスムーズな塗り心地。毛穴などの凹凸を目立たなくするカバー力がありながらも、このファンデだけなら洗顔料で落とせるなんて夢のよう。この使用感は、ハマらずにはいられない。

「厚塗り感なし、クリームタイプで肌にぴたっと密着するので崩れ知らずのツヤ美肌が簡単につくれる」

プチプラアイメイク部門

フジコ シェイクシャドウ 06 ¥1280/かならぼ

フジコ シェイクシャドウ 06
フジコ シェイクシャドウ 06

爆売れアイシャドウのきらめきブラウンに夢中!
発売当初、1ヵ月分の在庫が3日でなくなったという伝説を持つシェイクシャドウ。その人気は衰えることなく、上半期に続き下半期でも新色がランク入りした。こちらは、大人っぽいのにほどよくインパクトのあるブラウン。イエローラメが潜んでいるから、落ち着きすぎずに華やかさも出せる。面でのばしても線で際立たせても、今っぽさが全開。

「水と光の粒をシェイクして使うウォーターベースは、まぶたにピタッと密着し上品なきらめきを与えてくれる」

ベストコスメ特設ページはこちら!

2019下半期ベストコスメ

対象コスメ:2019年7~12月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:56名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門(12)、メイク部門(16)のすべて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク部門(16)のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ投票。投票した審査員の合計人数で最優秀賞、優秀賞を決定する。

撮影/藤本康介、伊藤泰寛 スタイリング/竹内大海 取材・文/中川知春、楢﨑裕美、穴沢玲子 構成/佐野桐子、河津美咲、渡辺瑛美子 撮影協力/UTSUWA

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