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親が張り切っても無意味? 娘が字を覚えた“キッカケ”とは【ムスメちゃんとオコメちゃん 第40話】

  • 2019.11.24
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ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!

今回は長女ムスメのお勉強事情。

年少になった頃だと思いますが、友人の子どもが本をすらすらと読んでいるのを目撃。

「そうだ! ムスメにもそろそろ読み書きを教えよう!」と張り切っていた時期がありました。ただ、親のやる気で進められることでもないんですよね。

最初にちょっと、親のやる気が空回り。つまずきました。そんな話です。



幼稚園で巻き起こった「お手紙交換ブーム」。最初は名前だけ書いてあったり、シールやイラスト中心のお手紙でしたが、お友だちが書いた字にムスメも触発されたようで。

おかげで読み書きに興味を持ってくれました。それまで平仮名を教えようにもムスメに響かなかった期間があったので、ここまで長かったな、という印象でしたね。




平仮名を読み書きできるようになるまでは少々時間がかかりましたが、その後は私が知らない間にいつのまにかカタカナ、一部の漢字まで読めるように!(主におにぎりの具)

結局、親のやる気<ムスメのやる気

親がどんなにがんばっても、本人にその気がなければ身にならないんですよね。自分もそうだったはずなのに、失敗失敗。

ちなみに、書くことはまだあまり得意じゃないようで、ムスメの書いた手紙は、読める字と読めない字が半々くらいかな。

やる気も興味も個人差があるのは当たり前、これからも本人のやる気を尊重し、のんびり見守りたいと思います。

(koyome)

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