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【モップ・雑巾・スポンジ】サッと取りたい掃除道具!どこにしまうのがオススメ?

  • 2019.11.24
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生活に欠かせない掃除道具

生活していると、あっという間に汚れが溜まるもの。こまめな掃除を心掛けるには、使いやすい掃除用具が必要不可欠ですよね。

サッと手に取る場所にあって、思い立った時にすぐに掃除が出来る使いやすい掃除用具の収納方法についてまとめてみました。

モップの収納方法

吊るして収納する

無印のモップは伸縮性なので、長さを短くしてしまうことが出来ます。

実例ではパーツごとに吊るす収納にしており、見た目でパッと何がどこにあるか分かりやすいですよね。

ホワイトグレーのカラーで統一されていて、掃除用具なのにスタイリッシュさがあり、さすが無印です。

埃や髪の毛の汚れがつきやすい洗面所。近くに吊るしておけば、サッと手に取ることが出来ますよね。

お掃除に使うスプレーも一緒に掛けておけば、あちこち行く手間も省けます。

手に取りやすい場所に吊るす

埃を取りたい時にはダスターがあると便利です。こちらのダスターは羊毛で出来ていて、見た目もおしゃれ。

自然の素材で作られているので、木の家具との相性も抜群です。

雑巾(古布)の収納方法

キッチンダスター

ダスターは汚れても気軽に捨てることが出来ますし、一枚が薄手なのですぐに乾いて衛生的なのも魅力。

こちらのダスターはグレーの模様で、モノトーンのインテリアに置いていても違和感のないデザインです。

洗って使えるキッチンタオルも、コストコのバウンティーやスコッティなどを始め人気があります。

雑巾は干しておく場所が目につくと気になってしまいますが、その点キッチンタオルは使い捨てなので置き場所いらずですね。

古着やタオル

着なくなった衣類やタオルは、小さくしてストックしておくと何かと使えて便利。

無印のメイクボックスに入れておけば、残量も把握出来て使いやすそうです。

こちらは古タオルをストックしているそうです。ストックがなくなったらまた作ることで、必然的に傷んだタオルのチェックにも繋がります。

物を見直すきっかけにもなりますよね。

食器洗いスポンジの収納方法

そのまま立て掛ける

スポンジはしっかり水気を切って干さないと雑菌が繁殖してしまいます。ラックに立てかけておけば安心ですよね。

ホワイトの洗剤ボトルとグレーのスポンジの組み合わせはおしゃれで気分が上がりそうです。

スポンジラックに収納する

吸盤で付けられるスポンジラックを置いています。場所も取らずシンプルな収納方法は、ナイスアイデアですね。

白黒のカラーも海外インテリアのようで洗練された印象です。

こちらはボトルの側面でなく手前につけています。この配置なら、スポンジの水気がシンクの中に落ちるので、衛生的にも良さそうですよね。

スペースもほとんど取らないので、賃貸などのキッチンにもオススメです。

引っ掛けるワイヤークリップに挟んで収納する

クリップに挟むことで、接地面がほとんどなくキッチンのシンクを清潔に保てます。

無印のワイヤークリップはステンレス製なので、水アカやぬめりもつきにくくなっています。

ループ付きのスポンジを、備え付けのラックを引っ掛ける用の金具に引っ掛けて吊るしているのだそう。

備え付けのラックは取り外されており、物がない分水垢がたまりにくく清潔に保つことが出来ます。

バススポンジの収納方法

掛ける

スポンジそのものが、バーに掛けられる仕組みになっています。ブラックでまとめられていて、シックな印象です。

宙に浮かせる収納は、湿気が多いお風呂場にはピッタリです。

吊るす

こちらは全て無印の掃除用品。一番左のバススポンジには穴が開いていて、実例のようにフックなどを引っ掛けて使うことが出来ます。

250円という安さも魅力で、汚れてきたら気軽に取り替えることが出来ますね。

時短を心掛けてラク掃除に

汚れを溜めないことが、楽に掃除をするコツです。

気軽に使用出来る使い捨てのダスターを使ったり、手に取りやすいところに掃除用品を置いてこまめに掃除をすることで、ピカピカの快適なお家を保つことが出来ますよ。

時短テクを取り入れて、ラク掃除をしましょう☆

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