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慣れた関係だからこそ難しい…「幼なじみ」から「恋人」になる為の3つの方法

  • 2019.11.24
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幼なじみが恋人関係へと進展するのは、恋愛小説やヒット曲の中のストーリーだけとは限りません。明日アナタがそんな物語の主人公となる可能性は、実は十分以上なのです。

絶妙かつ微妙に近い距離感を大切にしよう

子どもの頃から家族ぐるみで大人たちに見守られ、気兼ねなく付き合ってきた異性の幼なじみは、兄弟もしくはいとこ同士のようでありながら他人という、不思議な距離感の存在です。

こうした男女が年齢を重ね、思春期を迎える頃になると、少なからず相手を異性として意識するケースは決してめずらしくありません。ここでポイントになるのが、先に触れた絶妙かつ微妙な距離感です。

妙に肩肘張ったり、相手に良く見られようと気取ったりせず、幼なじみだからこその親しみやすさを武器にしましょう。ここでのポイントは相手に、自分と一緒に過ごす時間の心地良さを気づかせること。これは最近になって知り合ったライバルには難しい、大きなプラスのハンデキャップです。

自分が女性であることを意識させよう

幼なじみの男女の中には、あまりに互いの性格や波長がマッチし過ぎて、本当に互いを異性だと意識できないコンビが、実は少なくありません。どれだけアナタが恋心を募らせても、相手は気の合う男友達と一色単に捉えてしまっている、仲が良過ぎるゆえにやっかいなパターンです。

こうした場合には、多少わざとらしく手も構わないので、お化粧に本腰を入れる、女性の色気が漂う髪型や服装を意識するなど、変身を心がけてください。最初は普段と変わらぬ調子で笑い飛ばされるかも知れませんが、何らかのリアクションは相手がアナタの変化に気づいている証拠。ずっと近くで一緒に過ごしていたからこそ、小さな変化も新鮮な驚きと映ります。照れずに女性としての魅力をアピールしましょう。

他の男性と仲良さそうに振る舞う

多くの男性に共通する心理の1つに、幼なじみの女友だちは妹のように、放っておいても常に一定距離に存在し続けると思い込む傾向があげられます。そんなある種も慢心に危機感を覚えさせるのも、アナタの存在の大切さを相手に意識させる効果が期待できます。

それまでは自然と2人だけで楽しんでいた話題や遊びなどに、他の男性が加わるだけでも、意中の幼なじみの心中は穏やかではなくなることでしょう。さらにリスクが伴いますが、意識的に他の男性と親しそうにするなど、嫉妬心に火をつける方法も一案ですが、逆効果となる可能性もゼロとは言えません。こちらに関しては、意中の相手の性格を十分見極めた上での実行をおすすめします。

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