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結婚後、どんどん仲良くなっていく夫婦の特徴

  • 2019.11.22
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交際中はラブラブだったけれど、結婚してから徐々に夫婦仲が悪くなっていた……。

これじゃ毎日つまらないもの。でも現実にこういう夫婦って多いですよね。

できれば結婚したあとも、旦那とは良きパートナーでいたいものです。

そこで今回は「結婚後、どんどん仲良くなっていく夫婦の特徴」についてご紹介します。

1. 毎朝「おはよう」と言っている

・「私の両親は毎朝必ず『おはよう』と言っていました。家族みんなで朝ご飯を食べることも多く、あの穏やかな空気が好きでしたね。朝バタバタしてしまうこともあるけれど、私も夫には『おはよう』と伝えるようにしています」(30代/主婦)

そもそも仲が悪い夫婦は、「おはよう」と言う気にもなりません。当たり前に「おはよう」「おかえり」が言えるのは仲良しの証拠。と同時にお互いに「毎日家事頑張ってくれてありがとう」「今日もお仕事お疲れさま」の感謝やリスペクトがつまっています。夫婦仲が良好なのは頷けますよね。

2. 共通の趣味がある

・「旦那にイライラすることもありますが、唯一出掛けることが共通の趣味なんです。休日は一緒においしいものを食べに行ったり、映画を観たりするのが好きです。ずっと家にこもっているより、気持ちもリフレッシュされますね」(50代/主婦)

共通の趣味があると「今度どこ行く?」「おいしいお酒買ってきたから飲まない?」など、家での会話が弾みます。たとえ旦那とケンカをしても、ふたりで趣味を楽しむことで、どうでも良くなってくるケースも多いです。インドア、アウトドアのどちらでも良いので、旦那さんとの趣味を見つけてみましょう。

3. お互いに今日1日の出来事が話せる

・「旦那とは毎晩家での子どもの出来事や、仕事の話をしています。交際していた頃より色々話すようになったので、仲は深まったと思いますね」(30代/パート)

仕事から帰ってきたらご飯、お風呂を済ませ、スタスタ自分の部屋に戻ってしまう旦那さんもいますよね。でも彼らとは対照的に、ニコニコと1日の出来事を聞いてくれると心が救われます。また率先して仕事の話をする旦那を見ていると、「少しは私の存在が支えになっているのかな?」と思えます。1日10分でも会話ができると、夫婦の絆は深まっていきますよ。

旦那と良きパートナーになるためには、心のすれ違いを防ぐことが第一。

日々の積み重ねで、夫婦の仲は良好になっていきます。

「最近夫婦仲が冷めてきているな」と思う場合は、まず1日の挨拶からはじめてみましょう。

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