1. トップ
  2. 恋愛
  3. 自主学習でひらがなを習得していた4歳長女。学びたい気持ちを引き出すスイッチ発見【にぃ嫁さんち 第26話】

自主学習でひらがなを習得していた4歳長女。学びたい気持ちを引き出すスイッチ発見【にぃ嫁さんち 第26話】

  • 2019.11.22

我が家は子どもの勉強については、そこまで積極的ではありません。

私自身が特に際立った学力も才能もないのに、子どもにあれこれ求めるのは悪いなぁと…(苦笑)


そして何より、私はどうやら人に教える事がどうも苦手みたいです…。

自分では根気よく説明しているつもりなんですけど、よく母から「教え方がキツイ!!」と叱られています(汗)

子どもにはできるだけ楽しく丁寧にわかりやすく学習してほしいのに、私のせいで学ぶことが嫌いになってしまう可能性が…(滝汗)

そんなピンチを救ってくれたのは幼児通販教材でした。

とにかく楽しく覚えていこう作戦!!

長女は2歳の頃から受講していますが、DVDや絵本や付録といった子どもが好きそうなツールから楽しく学習しています。


お風呂の中でも使える教材がたくさん用意されていて、湯船に浸かって取っ替え引っ替え遊んでいるうちに、お手伝いや社会の基本ルールを理解していきました。

ひらがなについては、おそらくお気に入りの絵本を何度も繰り返し読んでいるうちにストーリーを暗記して、そこから「このセリフはこの文字なんだな」と照らし合わせていったようです。


…といっても、幼児が食いつくのは擬態語や擬音語ばかりですが…(苦笑)

こちらとしてはしっかりと読み聞かせたくてイライラすることもありましたが、娘にとってはそれこそが言葉に興味を持つ大切な過程だったのかもしれません。

「できる喜び」がさらなるやる気に!?


ひらがなが読めるようになったのが嬉しい長女は、街の看板や標識を読んだり、教材のおもちゃとひたすら会話をしています。

こうして遊び感覚でどんどん学習していく楽しさを身につけてくれればいいなぁ。

あまり娘の学習のサポートを熱心にしているとは言い難いママだけど、長女からしりとりなどお勉強になる遊びに誘われたら、なるべく付き合ってあげるようにしています。

とりあえず長女については自発的にお勉強していくのを見守るスタイルで、もし助けが必要になったらいつでも協力したいと思っています。

そして今生後7ヶ月の次女は……


お姉ちゃんが頼もしい先生になっているからママの出番ナシ!!


次女は嬉しそうにお姉ちゃんの授業を聞いています(笑)


二人とも、これからも楽しく色んなことを覚えていってね。

(にぃ嫁)

元記事で読む
の記事をもっとみる