1. トップ
  2. 恋愛
  3. 婚活アプリで出会った婚約者。結婚式で「出会いのきっかけ」はなんて紹介するのが正解?

婚活アプリで出会った婚約者。結婚式で「出会いのきっかけ」はなんて紹介するのが正解?

  • 2019.11.21

共通の趣味を通じて知り合いまして

共通の趣味を通じて知り合ったと伝えれば、お互い趣味のコミュニティがあることが想像され、ご年配の方にも理解されやすいですよね。「共通の趣味があり、そこのコミュニティで出会って話をするうちに仲良くなった」と説明しやすいと思います。

本当に共通の趣味があればそれを理由に説明しやすいですが、ない場合は2人の共通点から出会いに通じそうな部分を探しておく必要がありますね。

共通の知人を通して知り合いまして

婚活アプリを共通の知人と位置付けて説明することもできます。結婚式の場では「共通の友人って誰?」と詮索されることもないですし、安心して使える文言ですね。

婚活アプリで出会ったと前に友人に伝えていたとしても、友人も理解してくれる紹介の仕方だと思います。仮に共通の友人について聞かれたとしても「あなたが知らない人だよ」と伝えれば問題なしです。

婚活中に知り合いまして

アプリという具体的な媒体は伏せて説明する方法です。婚活と紹介すればお互い結婚に向けて積極的に活動していたのだな、結婚を見据えた真剣なお付き合いをされてきたのかなとプラスな想像もできます。

婚活というだけで「合コン」、「街コン」、「婚活アプリ」等沢山の手段があるのでそこは結婚式に参列しているゲストの皆様の想像にお任せしましょう。共通の知人、と同様に婚活の詳しい内容について結婚式の最中に根掘り葉掘り聞いてくる人はいないです。

出会いには触れない

出会いについては触れないという方法もあります。結婚式の出席者が気になる部分ではありますが、聞かれたら個別に説明すればよいのです。例えば、司会者には「◯年◯月に出会い、仲良くなり、現在に至ります」と説明をお願いしたり、プロフィールムービーでもお互いの生い立ちを紹介後、「そして出会い…」のように濁すことでその場を乗り切ることはできます。

いずれの方法においても、結婚式場のウェディングプランナー、婚約者と打ち合わせをして口裏を合わせることが結婚式成功の秘訣といえます。

元記事で読む
の記事をもっとみる