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1つでも当てはまったらアウト!「SNS中毒者」にありがちな危険サイン3つ

  • 2015.4.5
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FacebookやTwitter、Instagram、Pinterest……たくさんのSNSを使いこなしている人も多いのでは?

でも、生活の中心はSNS、なんてことになってたら要注意! すべてが「SNSに投稿するネタのため!」だったら、一体何のために生きているのか、本末転倒ですよね。

今回は、英語の健康雑誌『Health』ウェブ版記事を参考にしつつ、“SNS中毒になってしまっているNGサイン”を紹介します。当てはまっているようなら、SNSとの付き合い方を見直したほうがいいかも……。

 

■1:仕事中でもSNSが気になる

仕事中なのに、こっそり会社のパソコンでSNSをチェックしたり、トイレでスマホから投稿したりしていませんか?

勤務時間中もSNSが気になってしまうようなら、これはちょっと危険。

会社のパソコンの閲覧履歴はチェックされているかもしれないし、トイレでの行動に周りが目をしかめている可能性だってあります。職場でのSNSチェックは、お昼休みだけにしておきましょう。

 

■2:睡眠時間を削ってまでSNSをチェックする

夜遅くまでSNSをチェックして、「ふと気づいたら日付が変わっていた……」なんて経験、ありませんか? そして深夜に眠りにつき、朝起きたら顔を洗うよりも先にスマホでSNSをチェックする……。

家のどこにいても、SNSが気になってスマホが手放せない! なんて思っているなら、そのせいで貴重な時間を失っていることに気づいたほうがいいかも……。

 

■3:ネット接続のない環境だとソワソワする

友達と地下のお店に入ってスマホを手に取ると、なんと圏外! これじゃSNSがチェックできない……とソワソワしてしまうようなら、これは重度のSNS中毒者。

ネット接続がないのなら、その分目の前の環境を楽しむよう意識してみては? スマホの画面ばかり眺めていたら気づけない、たくさんの楽しいことが広がっているかもしれませんよ!

 

以上、あなたが“SNS中毒になっている”危険サインを3つ紹介しました。

SNSってとっても便利ですが、それが原因で人生がムダになっているとしたら……そんなの悲しすぎる!

たまにはSNSを忘れて、のんびりした時間を過ごすのもいいかもしれませんね。

 

【参考】

※ 5 Signs You Should Take a Break from Social Media – Health

 

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