「守るワン！」犬が無意識に取っている“あの行動”、実は主人を守る忠誠の証でした。

犬は忠誠心があり、いつも飼い主を守りたいという思いが強い動物です。その気持ちは、人間の言葉ではわかりませんが犬の姿勢や仕草で感じ取ることが出来ます。

家の中でも外でも、ずっと飼い主の周りをクルクル回ったり、ぴたっとくっついてきたりすることがありますよね！この行為は、常に飼い主がどんな状況であるかを気にしている表れです。何か危険にあう前に守ろうとしてくれているのです。

飼い主と距離がある場合、飼い主の声が聞こえたらすぐに反応して駆けつけてくれることがあります。これは飼い主のことを常に頭に入れているという証拠です！

飼い主に何か身の危険が迫っていたら、その危険なものや人に対して、防衛反応を示し吠えることがあります。これは飼い主を守るために、犬ができる効果的な攻撃を試みているのです。なんとも勇敢で心強い行動です。

背中を向ける様子は、信頼の証です。犬からすれば、「前方は守る」という意思表示と同時に、「背後は任せた」という気持ちの表れなのです。あくまでも、「前は任せろ！」なスタンスが愛おしいですよね。

犬と人間は、言葉こそ違えどこういった仕草や行動でコミュニケーションをしっかり取ることができます。だからこそ固い絆で結ばれるのではないでしょうか。こうした犬の強い忠誠心の表れは愛らしく同時に頼もしいものですね！