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【マンガ】もし南海トラフ地震が起きたら。準備しておくべき5つのコト。

  • 2019.11.26

本日(2019年11月26日)、愛媛県で震度3~4の地震が複数回発生。震源地は瀬戸内海中部で、南海トラフ巨大地震の懸念があるのではと、Twitterでもトレンド入りしています。

今回は、仮に南海トラフ巨大地震が本当に起きた場合、またその他の大災害に対して、どのように対策しておけば良いのかを解説していきます。

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参考:地震調査研究推進本部

記録に残っている最初の南海トラフで発生した地震は、684年の白鳳(天武)地震。

その後、数百年に一度ぐらいの頻度で発生しており、最後に発生した1946年の昭和南海地震から70年以上経った現在では、いつ起こってもおかしくないとされています。

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東日本大震災以降、国民の防災意識は高まってきました。災害が起きたときに、命を守る行動がとれるかどうかが、生死を分けることにもなるので、一人ひとりの行動がとても大切です。

では、もし南海トラフ巨大地震が発生したら、どうなるのでしょうか。

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参考:NHK WEB NEWS

首都圏の場合は、津波だけでなく住宅密集地ならではの火災にも気をつけなければならないのです。

ここで博士が、私達にも出来る災害対策をまとめてくれたので、見てみましょう。

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日頃から出来る防災対策は、こう見るとそこまで難しくなく、すぐにも出来そうなものばかりですね。しかし博士は、自分の発明した地震対策グッズがあるので、いつ地震が起きても大丈夫と、変な自信を持ってしまっているようです。

すると・・・

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博士は、日頃の慢心から、地震が起きたときにあたふたしてしまったようです。助手(若山)がいて良かったですね。

地震などの災害が起きたときに一番大切なことは、慌てずに身の安全を確保すること。常日頃から避難経路の確保や、起きたときにどう行動するか、準備しておくと良いでしょう。

特に、災害対策グッズなどはずっと使わないままで放置してしまい、使えなくなっていることもあるので、気づいたときにチェック出来ると良いですね。


Illustrator:葵山 わさび(Twitter
Edit:TRILL ニュース編集部
参考:NHK WEB NEWS
参考:地震調査研究推進本部