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気づいてる?犬が本当はイヤがっている時に出す4つのサイン

  • 2020.1.16

基本的には人間に従順で、温厚な犬ですが、時にはイヤな気持ちになることだってあります。しかし、犬は人間と同じ言葉を話さないため、その気持ちを示すために色々なサインを出しています。そんな犬のサインにいち早く気付いてあげましょう!

1. あくびをする

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犬のあくびはただ眠たいから出ているわけではありません。実は、犬は不慣れなことや不得意なことをするときにあくびをします。強張った筋肉を和らげるために、無意識にあくびをすることで力を抜き緊張を緩和しようとしているのです。

2. 地面の匂いを嗅ぐ

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散歩中など、苦手な人や動物がいた時にずっと地面の匂いを嗅いでいる時があります。元々、嗅覚が優れており、匂いを嗅ぐ習性がありますが、苦手なことを避けるために敢えてすることもあります。

3. 身震いしている

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知らない人に抱っこされたり身動きが取れない状況の後に、身震いすることがあります。ストレスを感じると、それを解放させるために身震いをして安堵と喜びを表現するのです!

4. 耳を後ろに垂らす

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犬は恐怖を感じている時や、敵意がないことを表現する時に耳を後ろに垂らすことがあります。愛犬が耳を後ろに垂らしていれば、何かに恐怖を感じているかもしれません。

いかがでしたか。何気ない犬の行動も、イヤだ!という意思表示だったかもしれません。知らなかったという方はこれから注意深く見てあげてくださいね。