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両想いなのに次の段階に進まない?二人の距離感を縮めるコツとは

  • 2019.11.18
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両想いの相手とやり取りしているときって、まさに恋の真っ只中ですよね。

恋愛が最も楽しく感じられる時期でもあり、ふたりの関係がちょっともどかしくも感じるのでは。

両想いが確かなら、いずれは結ばれると思いますが。

ちゃんと思いを伝えない限り、誰かの者になってしまったり、離れ離れになってしまう恐れも否定できません。

そこで今回は、両想いの距離感をいかにして縮めたらいいのか、考えてみました。

両想いの距離感を少しでも早く縮めるコツは?

(1)好意を遠回しに伝える

相手に「好き」とひと言でも言えれば、両想いなら、晴れて恋人関係になれると思います。

でも、お互いに引っ込み思案だったり、受け身で消極的だったりすると、恋が思うように進まない場合も……。

それでも、なんとかして好意を伝えない限りは、ふたりの関係は変わらないままです。

シャイな人でも実践しやすいのは、伝えるハードルを下げることでしょう。

たとえば、ふたりきりの食事に恵まれたなら、「じゃあ私もそれにしようかな」と相手と同じメニューを頼むとか。

「〇〇さんのそれ、かっこいいですね」と、服装や身に着けているものを褒めるとか。

遠回しでも好意を伝えられると、相手は嬉しくて堪らないはず。

「やっぱり〇〇さんって、俺のこと……」と、相手は両想いを確信するかもしれません。

「好き」と口にするのが恥ずかしいなら、相手への好意をいかにして示すのか。この辺りのさじ加減は、まさにあなたの腕次第です。

(2)ヒミツを打ち明ける

ヒミツを打ち明ける

なるべく相手と共通する話題がいいと思います。

たとえば相手の趣味が楽器なら、「私もピアノ習いたいと思っていて~」と話題にするとか。

相手が仕事で悩んでいるようなら、「私も最近、仕事で失敗しちゃって……」と共感するとか。相手が興味を持ちそうな話題を選ぶのもいいですね。

好きな人相手だと、相手の気持ちをなんとかわかってあげたいと思いますし、自分の気持ちもわかってもらいたいと思うものです。

もし、相手との関係を図るうえで、打ち明けられる内部事情があるなら、ぜひ話してみてください。

お互いの特別感が高まって、距離も図りやすくなるでしょう。

「こんなこと話せるの〇〇だけ」「こういった話、なかなかできないから嬉しい」と、実際に口にできると、相手はより嬉しく感じるかもしれませんね。

おわりに

あとは、自分から話しかけたり、LINEを送ったりして、とにかく積極的に行動をすることです。

恋をすると、勇気を出せない場面もあるかもしれませんが…。自分から動くことで、それが好意を示すことにつながるでしょう。

相手に「好きなんだ」という気持ちが伝われば、晴れて恋人関係になれることも難しくありません。

思い切って勇気を出して、ぜひ相手のハートをゲットしましょう!

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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