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アンジェリーナ・ジョリー、結婚はもうこりごり!?

  • 2019.11.18
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アンジーことアンジェリーナ・ジョリーが、前に向かって進んでいることはどうやら確かなよう! ブラッド・ピットとの離婚協議の真っ最中に、アンジーは別の人と何度かデートしているという。ただ、本格的なロマンスにはまだ発展していないとのこと。関係者が『USウィークリー』誌に明らかにしたところによると、アンジーは「新たな出会いをシャットアウトしているわけではない」そう! だが、彼女にとっては今のところそれは重要な優先事項ではないとコメント。

「彼女は子どもたち、仕事、離婚を巡る厄介な問題を片付けることに集中しているのです」

アンジーと元夫のブラッド・ピットの離婚が成立したのは、今年の4月。別居を公表したのは2016年だった。パートナー、そして子どもたちの親として10年以上にわたって暮らした二人が結婚してから、2年後のことだった。

彼らの離婚はなかなか面倒なものだったと言えるし、まだすべての問題が解決したわけでもない。ただし、少なくともマドックス(18)、パックス(15)、ザハラ(14)、シャイロ(13)、ヴィヴィアン(11)、ノックス(11)の6人の子どもたちの共同親権を持つことでは同意している。

一方、アンジーに近い別の関係者は同誌に対し、「アンジーはもう結婚はしないだろう」と語る。それは、彼女がブラッドとも結婚する気はなかったものの、「圧力を感じて結婚したから」だという。アンジーはブラッドに対し「恨み」を持っているが、その感情は結婚すべきだと圧力をかけられたことが原因かもしれないとのこと。アンジーは「自分と子どもたちの生活を混乱に陥れたのはブラッドであり、彼はその責任が負うべきだ」と考えているそう。

先ごろ応じた米『ハーパーズ バザー』誌のインタビューでも、アンジーは自分自身と家族が「暗黙の社会的制約」に直面したことについて語っている。子どもたちが18歳になったらすぐに外国で暮らしたいが、今は親権に関するブラッドとの合意によって、住む場所が限定されているのだそう。

ただし、アンジーはこのインタビューで、再び自分自身を取り戻し始めていることも明らかにした。

「私たちが持つ自由で自然な、オープンで好奇心が強い部分は、痛みや傷によって押しとどめられてしまうことがあるわよね。子どもたちは本当の私を知っていて、私がそれを取り戻し、大切にできるようになるのを助けてくれたの」
「彼らはいろいろなことを経験してきた。私は子どもたちの強さから学んでいるの。私たちは親として、子どもたちに自分が正しいと思うことや自分自身を大切にしなさい、というでしょう。彼らも私たちに、同じことを望んでいるのよ」

アンジーは今まさに、人生のあらゆる面において前進するために必要なすべての力を手に入れたと言えそう。数年後、アンジーと18歳を過ぎた子どもたちがどこに羽ばたいていくのか、気になるところ!

※この訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

Harper’s BAZAAR

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