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もう終わりにしたい!?彼氏が出している「冷めサイン」

  • 2019.11.18
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交際を始めて時間が経ってくると、だんだんと彼氏の態度などにも変化が出てくるでしょう。お互いの関係が成熟してきたからこその良いものであることもあれば、飽きてきた、冷めてきた、という悲しいものもあるはず。


特に後者、彼女への気持ちが薄れてきているときは、あからさまな違いが見られたりもしやすいです。


そこで今回は、彼氏が出している「冷めてきているサイン」を紹介します。

1.「デート」が適当になる

「デートがいつも同じコースばかりだったり、適当に会っているだけだったりしてくると、私への思いが冷めてきているのを感じます。面倒になってるんでしょうね」(25歳/女性/エステティシャン)


付き合う前や付き合いたての頃は、彼氏もあなたを楽しませようとデートにも力を入れるはず。でも月日が経ち、あなたへの気持ちが冷めてきてしまうと、デートもだんだんと適当なものになってしまいやすいです。
毎回同じようなコースばかりだったり、家の近所でちょっと食事をするくらいで終わってしまうようだったら、危険なサインかもしれません。

2.「名前」を呼んでくれなくなる

「私の名前を全然呼んでくれなくなったりすると、愛情が薄れてきているように感じちゃいます。前みたいなラブラブな状態には戻れない気にもなるかも」(27歳/女性/IT)


以前はあなたのことを下の名前で呼んだり、ニックネームで呼んだりしていた彼氏が、名前で呼んでくれなくなったら、ちょっと気持ちに変化が表れているのかも。「あなた」とか「そっち」なんて他人行儀な言い方をし始めたら、あなたに嫌気がさしてしまっているのでしょう。
何か思い当たるようなことがないか、思い返してみたりするのも大事ですよ。

3.話しかけてくれなくなる

「いつも私からばっかり話しかけていて、彼氏から話しかけてくれることがどんどん減っていくと、一緒にいるのが嫌になっているようにも見えちゃいますね」(26歳/女性/商社)


気がついたら、いつも自分からばかり話しかけている。
そんな状況になっていたら、彼氏のあなたへの興味が薄れているのかも。特に、会えなかった間に何をしていたのかを一切聞いてこようとしない場合は、かなり気持ちが冷めてしまっています。「どこで誰と何をしていようが別にかまわない」という心境にまでなっているのでしょう。

4.「ケンカ」にならない

「以前ならケンカになっていたようなことでも、怒らずにすぐに謝ってきたりするようになると、冷めちゃっていると感じます。もうケンカする気もないのかなって・・・」(25歳/女性/販売)


ケンカばかりしているカップルも危険ですが、もうケンカにすらならなくなってしまったカップルはもっと危険です。
「もうどうでもいいや」という思いに、彼氏の中ではなっている可能性があります。
彼が怒りすら感じなくなってしまったら、別れも近いかも。

おわりに

彼氏の「冷めてきているサイン」が見られたら、早めに対処をすることが重要です。そのままにしておいたら、別れへとどんどん彼氏の気持ちが進んでいってしまいますよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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