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【2020】ピンクベージュで大人可愛いを叶えよう♡大人のヘアカラー特集

  • 2019.11.18

ピンクベージュのヘアカラーカタログ

ピンクベージュはクールな印象になるアッシュやグレー、ブラウン単色とはまた違う、可愛い印象を作るのにぴったりな髪色です。

女性らしい雰囲気を作りたいという人には是非おすすめしたい髪色ですが、「実際にピンクベージュに染めたらどんな色になるんだろう?」となかなか想像がつかない人もいると思います。

そこで今回は、ピンクベージュとはどんな髪色なのか、画像つきで髪型別にご紹介いたします。

ピンクベージュヘアカラー×ショート

ボーイッシュピンクベージュショート

明るめのピンクベージュは、ボーイッシュなショートカットを可愛らしい印象にしてくれます。

カジュアルでスポーティーな服装も、どこか女性的な雰囲気にしてくれますよ。

キュートさを出すために、ふわふわとした髪型になるようなスタイリングがおすすめです。

軽い質感のワックスを全体に揉み込み、根元にキープスプレーをかけると柔らかい見た目になりますので、是非試してみてくださいね。

ナチュラルピンクベージュショート

ナチュラルにセットしたショートヘアも、ピンクベージュにするだけで明るく華やいだ印象になります。

女性的なファッションもボーイッシュなファッションも似合う、万能なヘアスタイルです。

ナチュラルさを活かすため、スタイリング剤も自然に仕上がるものを選びましょう。

少量のヘアオイルをつけて、少々ツヤを出す程度で十分に明るい印象になりますよ。

エレガントピンクベージュショート

エレガントなピンクベージュの髪色は、仕事のデキる女風に決めたいときにぴったりです。

暗めのピンクベージュの髪色にすることで、優しさと強さが両立した女性像を確立できますよ。

髪型もエレガントさを強調する、カールのついた髪型を流してみるスタイルがおすすめです。

8:2の割合で髪を分け、コテやカーラーで巻くとショートヘアでもゴージャスな雰囲気に。

自分で巻くのが難しいという人は、ウェーブのパーマをかけると手軽に楽しめますよ。

清楚ピンクベージュショート

ショートヘアも、ピンクベージュのセンターパートにすると女性らしく清楚な印象になります。

毛先を内巻きにすることで優しげで柔らかい雰囲気を演出できますので、「髪が短くても女性らしいスタイルにしたい」という人におすすめの髪色と髪型ですよ。

メイクもヘアスタイルに合わせて女性らしいピンクでまとめると、髪色との統一感が出ます。

内巻きをしっかりとキープできるよう、キープスプレーは忘れずにかけてくださいね。

ピンクベージュヘアカラー×ボブ

カジュアルピンクベージュボブ

ショートヘアに近い長さのボブヘアは、カジュアル感を出したいというときにぴったりの髪型です。

しかし、ピンクベージュの髪色が程良い女性らしさを出してくれるため、ボーイッシュになりすぎません。

スポーティなスタイルもレディなスタイルも楽しみたい人におすすめの髪色と髪型です。

全体にカールを施すことで、さらに可愛く溌剌とした印象も与えられます。細めのコテで巻いても良いですし、細かいパーマをかけても可愛いですよ。

切りっぱなしピンクベージュボブ

切りっぱなしのボブヘアは、おしゃれな人の中でも特に支持を集めている髪型です。また、明るめのピンクベージュもトレンド感をアップさせてくれますよ。

ぱつんとしたラインを活かすため、あえてしっかりとしたブローやセットは避けて、ツヤ感を出すヘアオイルやヘアバーム、グロススプレーだけでスタイリングすることをおすすめします。

ツヤツヤな切りっぱなしボブは、おしゃれ人の視線を集めること間違いなしです。

大人めピンクベージュボブ

可愛らしい印象がある髪型のボブヘアですが、センターパートにすると、とても落ち着いた大人っぽい印象になります。

ピンクベージュの髪色を取り入れることで、さらにしっとりとした色気がある雰囲気を醸し出せますよ。

スタイリングは毛先をランダムに巻いて、揺れ感を演出するとさらにセクシーです。ヘアオイルで表面にツヤ感を出してあげるのも素敵ですよ。

前下がりピンクベージュボブ

前下がりボブは、近年とても人気を集めている髪型です。

ストレートの前下がりボブも可愛いですが、ピンクベージュの髪色が持つ華やかさを強調するため、全体的にカールをかけた可愛いスタイルにするのがおすすめ。

細いコテで巻いても、全体にパーマをかけてもOK。

どちらにせよ、カールがだれないようにしっかりとソフトワックスを揉み込んで、カールを強調しつつ持続させられるように工夫することが大切です。

ガーリーピンクベージュボブ

とことんガーリーに攻めたい人には、全体をゆるく巻いたボブヘアがおすすめです。

カールがしっかりした髪型はそれだけでも可愛いですが、華やかなピンクべージュにすることでよりガーリーさが上がりますよ。

明るめの髪色にすると少し派手な印象になってしまうので、やや落ち着いた髪色にするのがポイント。

ヘアスタイリングは独特の柔らかさを保つために、ソフトな質感でキープしてくれるスプレーがおすすめです。

ピンクベージュヘアカラー×ミディアム

ハイライトピンクベージュミディアム

ハイライトを入れたピンクベージュのミディアムヘアは、可愛らしさとトレンド感が両立できる髪型です。

ピンクベージュ単色も可愛いのですが、ハイライトを入れることでメリハリが出ておしゃれな印象を作り出せますよ。

全体的にカールを施した髪型にすることで、より女性的な雰囲気です。

ハイライトを強調しながらカールをキープするため、ヘアバームを使用して毛先に揉み込みつつ束感を作るスタイリングがおすすめ。

ナチュラルピンクベージュミディアム

ピンクベージュは、毛先だけを軽く巻いたラフでナチュラルな髪型も可愛く見せてくれる髪色です。

サラサラ感を強調するため、全体をブローしてから軽く毛先だけ巻いてあげるスタイリングがおすすめです。

ナチュラルな雰囲気にすることでカジュアルファッションもガーリーファッションも着こなすことができますので、色々な系統の服を着るという人はピンクベージュミディアムの髪型と髪色にトライしてみてはいかがでしょうか。

暗めピンクベージュミディアム

暗めのピンクベージュは、しっとりとした色気のある女性像を作り出してくれます。

暗めのトーンは明るめのトーンに比べて落ち着いた印象を与えてくれるため、大人っぽく見せたい人におすすめですよ。

また、ミディアムヘアで色気と可愛らしさも両立できます。

しっとり感を出すために、ヘアオイルやヘアバームといった重みのあるスタイリング剤を用いてみましょう。

グラデーションピンクベージュミディアム

個性的でおしゃれな雰囲気にしたい人には、グラデーションのミディアムスタイルがおすすめです。

グラデーションを取り入れた髪型は、トレンドファッションに敏感な人から支持を集めています。

毛先までは明るめのピンクベージュ、毛先を濃い色のピンクにしたグラデーションだと統一感のある髪色になります。

肩口で外ハネになるスタイルにすることで、さらにおしゃれ感がアップするので是非試してみてくださいね。

明るめピンクベージュミディアム

明るめのピンクベージュは、華やかさを追求している人にぴったりの髪色です。

さらに、可愛らしい印象にできるミディアムの長さと毛先をランダムに巻いた髪型で、とても女性らしい印象にできます。

毛先のカールを強調するために、しっかりとソフトワックスを揉み込んであげましょう。

持続力をアップさせたい人は、キープスプレーを使うのもおすすめです。ガチガチと固まらないよう、ソフトタイプのスプレーを選ぶのがポイントですよ。

ピンクベージュヘアカラー×ロング

ゴージャスピンクベージュロング

ゴージャスな雰囲気にしたい人にダントツでおすすめしたいのが、大胆なカールを施したロングヘアです。

さらにピンクベージュの髪型が、明るさと華やかさをアップさせてくれます。

しっかりとパーマをかけてあげた上でピンクの色味を強めにした髪色にしてあげると、ゴージャス&セクシーになります。

カールを強調するため、ワックスを全体にしっかりと揉み込むのが重要です。キープスプレーもかけて、カールがだれてしまわないよう工夫してみましょう。

グラデーションピンクベージュロング

グラデーションのロングヘアは、ゴージャス感もありながらトレンド感満載の髪型にしてくれます。

中間まではベージュを濃いめにし、毛先をピンクが強めのピンクベージュにすることで、メリハリのある髪色を実現してくれますよ。

髪色が持つツヤ感を強調するため、ヘアバームとワックスを混ぜて揉み込むスタイリングがおすすめです。

ピンクベージュはツヤがあるとよりキレイな髪色になるので、是非試してみてくださいね。

暗めピンクベージュロング

暗めのピンクベージュは、色気がある落ち着いた印象になる髪色です。

ロングヘアがさらに大人っぽさを強調してくれるので、しっとりとした雰囲気にしたい人におすすめ。

ナチュラルなスタイリングで自然さを強調した髪型にすると清楚感を出せますので、ゴージャスになりすぎたくないという人は毛先だけ巻いたラフなスタイリングにしてみましょう。

ピンクベージュが持つツヤ感を強調するため、ヘアバームでのスタイリングがおすすめです。

ナチュラルピンクベージュロング

あえて巻かずにラフなスタイリングをしたヘアスタイルは、それだけでも十分おしゃれな印象になります。

ナチュラルな髪型は髪色を強調してくれますので、髪色はとことん個性的な雰囲気に寄せるのが素敵ですよ。

ブリーチを施して、ピンクを強めに出してみることをおすすめします。ブリーチをすることでもともと持つ暗めの色素が消えて、キレイにピンクが発色しますよ。

ただし退色しやすい色なので、カラーシャンプーなどでケアしてあげましょう。

明るめピンクベージュロング

髪色に関して職場の規定が特にないという人は、ブリーチを何度か施したハイトーンに挑戦してみてはいかがでしょうか。

何度かブリーチをすることでピンクベージュの髪色をしっかりと強調することができます。

ポイントは、ハイライトやローライトを織り交ぜてメリハリのある髪色にすること。

ブリーチがない髪色だと難しいですが、ブリーチを2〜3回したハイトーンの髪色だからこそ実現できる色味ですよ。

髪型はあえてストレートのロングヘアで、ブリーチヘアを目立たせてみましょう。

ピンクベージュのヘアカラーまとめ

ピンクベージュという髪色がどんな色なのかをご紹介いたしました。ショート、ボブ、ミディアム、ロングといった長さや明るめ、暗めといったトーンの違いも影響し、一口にピンクベージュといっても様々な見え方をする、なんとも魅力的な髪色です。

女性らしい可愛い印象を作りたい人は、是非ピンクベージュの髪色に挑戦してみてくださいね。華やかなピンクベージュは、ますます魅力を引き出してくれるはず!

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