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男性が本命彼女を「重い」と感じたとき

  • 2019.11.16

付き合ってない男性に愛情を押し付けて「重い」といわれるのはわかる。

でも、ちゃんと付き合っている本命の彼女に対しても、男性は「重い」と感じることがあるようです。

愛情がないわけではないけど、やっぱりどこか負担……。本命彼氏でさえゲンナリする、女子の言動とは?

大事な選択が僕次第

「彼女とは大学からの付き合いですが、自分は就職も決まってないのに、僕が東京で働くからって一緒に上京したがったことが一番重かったですね。

『遠距離は無理だから』というのはわかるけど……。結局、仕事は決まらないまま一緒に東京に来て、

フリーターをしながら今度は『同棲したい』と言い出したので、今のうちに別れたほうがいいのかな、と思ってます」(28歳・男性)

住むところや進路など、自分の人生の大事な選択を彼氏次第にする女子を、

男性は「やりたいことはないの?」「全力で寄生されそう」と重く感じます。

特にこのケースのように、生活能力がない状態で男性の選択に乗っかるスタイルは、「重い」を通り越して警戒されることもありえます。

なんでも合わせてくる

「彼女がなんでも僕に合わせてくれちゃうのが重いです。

デートで食べたいところや行きたいところを聞いても意見がないし、

僕の趣味にも付き合ってくれるのはいいんだけど、いつもつまらなそうなんですよね。

無理しないでね、といっても『一緒にいたいから』というんだけど、その割に全然楽しそうじゃない。

ふとした瞬間に彼女を見ると、いつも真顔なの(笑)。僕も楽しくないです」(26歳・男性)

ある程度はお互いを知る努力が必要ですが、なんでも相手に合わせてばかりの人には魅力を感じにくいもの。

特に、相手に合わせるだけでつまらなそうにしている彼女とは、一緒にいても気づまりなだけという場合も。

このケースでは、共通の友人には「趣味に付き合ってくれていい彼女だね」といわれるなど、彼の気持ちがいまいちわかってもらえないのもネックだそう。

察してほしがりすぎ

「彼女と付き合って3年たちます。でも、最近の彼女が何かと察してほしがりなのがきついです。

誕生日にほしいものを聞いても『普段一緒にいたらわかるよね』と、ちゃんと答えない。

以前話したことなどを思い出して用意しても、『わかんないんだったら仕方ないよね』と不服そう。

なんでこんなに試されてる感じで機嫌を取らなきゃいけないのか……。会うだけでももう気が重い」(31歳・男性)

彼女の出す「わかるよね?」というムードを察して動かなくてはいけない。思惑が外れると露骨に無視。

そんな察してサインは男性の気分を重くさせます。

後日、この彼女は「誕生日だからプロポーズしてもらえると思っていた」ことがわかったそうですが、

この男性は「察してほしがりの子と結婚しても、苦労するのが目に見えている」と気分が下がってしまったそう。

何も言わずに自分の思い通りになるのを期待しすぎるのは、「重く思われる」以上のリスクがあるでしょう。

悪者になりたくない

「超束縛」「ハイペースな連絡」以外にも、男性に重さを感じさせるこれらの言動。

女子に落ち度がなくても、「なぜか自分が悪いような気にさせる女」を、男性は重い女と判断します。

自分を悪者にする女は、彼らにとって負担。

暗に「あなたが悪い」と思わせるような「察してオーラ」は消しましょう。(中野亜希・ライター)

(愛カツ編集部)

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