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ついに連絡先をゲット!初デートに誘う方法4つ

  • 2019.11.16

ついに憧れの彼の連絡先を交換できた!
もしくは、そろそろ彼に連絡先を聞きに行こうと思っているあなた。
次は彼と連絡を取って、デートに誘いたいですよね!
連絡先さえ交換すれば、彼から「連絡先聞いてきたってことは、俺に気があるかも?!」と思って彼から誘ってくれる、なんて奇跡はありえないですよ!
普通の男性なら「好きかもしれないけど、事務的なことかもしれない。」と考えて、あなたの出方を伺っているものです。
なので、こちらから仕掛けていく必要があります。
「でも、なんて言ったらいいのか…」と不安になったあなたは、これから紹介する4つの方法を実践してみてください!

1. もらってすぐに連絡

「連絡先を交換して、すぐに連絡したら、がっついて見えるかも…」と言って連絡しないのは勿体ないですよ!
もらってすぐに連絡しないと、誰の連絡先か彼が忘れてしまう可能性があります。
むしろ、「連絡先交換してくださって、嬉しいです!ありがとうございます」というお礼連絡以上に、一番早く来る連絡するタイミングなんてないですよ。
行動とは、最初が肝心です。
例えば、簡単な挨拶も最初が肝心です。
毎日挨拶している同僚には「おはよう」の一言なんて簡単に言えますが、今まで声をかけたことがない掃除のおばちゃんに「おはよう」と言うのは「変に思われないかな…」と不安になりますよね。
これは、"一番最初にした行動を続けるのは簡単でも、別の行動をとるのは受け入れてもらえるかが不安になる"からです。
なので、連絡も同じように、最初に些細な「ありがとうございます」を言えなければ、この先もずっと些細な連絡をするのは躊躇してしまいますし、逆に最初から些細な連絡を取っていれば、多くの些細な連絡を取ることができるのです。
ですので、例えば、
「先ほど○○で会った○○です。前から○○さんのことは○○で尊敬していて、もっとお話したいと思っていたので、連絡が取れるようになって嬉しいです!これからよろしくお願いしますね。」
などと、
①誰かが彼にとってすぐに思い浮かぶ内容を入れる ②友達や人間として興味があることを示す ③嬉しいなどとあなたの感情を入れる、ことで印象が良くなります。
ただし、一通目からデートに誘うと、「相手の反応を見ない、自分勝手な女」に見えてしまうので注意です。
メールもLINEもDMも、れっきとしたコミュニケーションです。
会話のキャッチボールを意識しましょう。
「では、どうやってデートに誘うの?」
ポイントは②の話題です。
人は褒められたり興味を持たれたりすると、嬉しくなって話したくなりますので、ほぼ確実に②について触れた返信を送ってくれますので、これで共通の話題を一つつくれることになりますので、
「そのお話、もっとよく聞きたいので、今度食事とかどうですか?」
と言えば、自然に食事に行けますよ。

2. 彼の好みに合わせた居酒屋から

「早速、彼に意識してほしいから、雰囲気のある場所でディナーを…」と考えているなら、ちょっとまってください!
男性の多くは、そんな綺麗なお店は敷居が高くて緊張してしまいます。
ただでさえ、あまり話した事のない異性と二人で緊張しているので、場所まで緊張してしまうと、「この飲み会は疲れた」という印象になり、最悪は「この子といると疲れる」という印象になりかねません。
そんな印象になってしまったら、次のデートにつながらなくなってしまうかもしれませんので、一回目くらいは彼の趣味に合わせてあげましょう。
彼がいつも行くような雰囲気のお店にすることで、彼の緊張が解けやすくなり、彼にとって楽しい時間を過ごしやすくなり、「この子といると会話が弾むな」と感じさせることも可能となり、好印象にもつながるのです!
「でも、彼にご飯の趣味なんて聞いたら、あからさますぎない?」と不安になったなら、聞き方を工夫することです。
例えば、
「○○さんって、よく○○さん達と一緒に飲みに行かれますよね。どこにいつも行かれてるのですか?」
「○○ですね!確かにあそこって、いつも賑わっていて楽しそうですよね。プライベートでも、あんな感じのお店に行かれるんですか?」
などと、最初の質問で近い内容を聞き、次に共感をすることで話題を膨らませることで、食事の趣味の質問が主体の質問ではなくなるので、彼の記憶に残りにくいはずです。
あとは、その趣味をもとに、彼の行きやすい駅の近くで調べて「○○さんが好きそうなお店があったんですが、一緒に行きませんか?」とストレートに誘ってしまえば大丈夫です。

3. 5時間以下のプラン

「彼と長く一緒にいたい!」
と思って、初デートから朝から晩まで会うような内容にしてしまうと、断られる可能性が高くなってしまいます。
というのも、よく話した事もない人と長い時間の一緒にいると、共通の話題が尽きて気まずい雰囲気を味わう可能性も出てきますし、なにより気を使いすぎて疲れ果ててしまいます。
ドキドキする時間も甘いお菓子も、楽しめる量には限度があります。
なので、初デートでは短めに設定するのがおすすめです。
例えば、ランチやディナー、映画、ライブ、フェスなど、時間に区切りがあって話題に困らない内容、そして彼も興味がある内容にすると、受け入れてもらいやすいですよ。

4. 会う意味付けをする

「どれもがっついて見えそうで怖い!」と、不安症すぎるあなたには、無理矢理にでも会う理由を作ってしまうことをおすすめします。
相談がしたい、意見が聞きたい、社内環境について話し合いたいなど、仕事関係で構いませんので、彼と会う理由を作ってしまうことです。
男性は論理的な話をすることを好みますので「この話について話し合う」という明確な一つの目的があれば、会話は止まらないと確信できます。
また、頼られることや意見を求められることも好みますので、会ってくれやすくなります。
ただし、彼は本気で解決するために頭を使ってくれますので、あなたが会って満足してしまうと、会話への本気度にギャップが生まれて「この子と話していても議論にならない。本気で心配した自分がバカだった」とがっかりされてしまいますので、意見を言うことや誠実に受け止めることを意識しましょう。
ちなみに、この方法は一番自己開示しますので、一番一気に仲良くなりやすい話題と言えます。

まとめ 考えるのも大事だけど、勢いも大事

いかがでしたでしょうか?
「こんな勇気無いよ…」なんて思った方もいるかもしれませんが、結局はどちらかが、今の「知り合い」という距離感を壊さないと、今の関係は発展しないものです。
人間関係とは、少しずつ関係を壊しては築き、壊しては築き、の繰り返しで深く強固になっていくのです。
そのためには、勇気を振りしぼって一歩、いや半歩踏み出す必要があるのですよ。
勢いも大事ですよ!

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