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年中さんでひらがなの読み書きを覚えた長女。母から見た何気ない学習風景【ひなひよ育て ~愛しの二重あご~ 第35話】

  • 2019.11.16

ひらがなや数字の読み書き、どう教えるか悩みますよね。

ひなが読み書きを覚えたのは年中さん頃。

ひよりは現在年少さんで、数字の一部と自分の名前が読める(かな~?)程度です。

■数字を覚えたきっかけは…

そんな二人の学習過程を見てきて、私が特に役立ったと思うことは…


これは、ひなもひよりも間違いなく8割くらいはエレベーターのおかげだと思ってます。

その証拠に、よく利用する階の数字から覚えていきました。さすが乗る度にどっちがボタンを押すかで姉妹喧嘩しているだけのことはある!

それにしても、子供のボタンに対する執着って何なんでしょうね……。

■ひらがなの読みは知育アプリが大活躍


ひなの時は第一子だったこともあり、私もだいぶ気合いが入っていて色々な方法で教えていました。

でもまぁなんだかんだこちらが手を掛けても結局、一人で気ままにやってるアプリが一番効果的だったんですよね。そんなもんです。

しかし、ありがたい時代です。

■ひらがなの読みにはお手紙交換!


小さい子って、お手紙交換大好きですよね。

私にもよく可愛いお手紙をくれるんですが、手紙自体が嬉しいのはもちろん、どんどん字が正しく書けるようになっていく成長も嬉しいものです。


当たり前ですが、楽しくないとモチベーション上がらないのは大人も子どもも同じですよね。

例えば書き取りなら、ドリルを何ページもやるより、たった一言のお手紙を大好きなお友達に書いた方がストンと身に付くんじゃないかなと思います。

…とはいえ、読み書きを覚えること自体に興味がない子もいますよね。

我が家もひなは割と学習に積極的でしたが、ひよりはほとんど興味がない様子。でも別にそれをマイナスには捉えていないし、焦りもありません。

勉強に興味があるのもないのも、単なる個性や趣向であって、良いも悪いもないのではと個人的には思っています。

なのでひよりに関しては私も「本人が興味ないものを無理に進める必要もないな」と思い、『学習』としては未だ何もやっていません。

名前はなんとなく読めるようになってきたので、そろそろ教え始めてみてもいいかな~?くらいの段階です。

つい周りと比べがちになったりしますが、子供と自分の性格に合わせて、楽しく進めていきたいですね!

(imo-nak)

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