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娘のときとは少し違う息子の「なぜなぜ期」が到来! 答えるのに疲れた私がやったこととは?【うちの家族、個性の塊です Vol.16】

  • 2019.11.15

3歳の息子は、現在「なぜなぜ期」真っ盛り。

会話の中のひとつひとつの言葉を質問したり、物の名前の理由を質問したり…。起きた瞬間から、それは始まります。


最初はたどたどしい聞き方もかわいいし、話せている感じも楽しかったので、丁寧に答えていたのですが…

■息子はどんどん掘り下げて聞いてくる


息子の「なぜなぜ」は底知れず。どんどん掘り下げていくと、それはもう私の全知識を持っても、説明不可能!

娘のときもなぜなぜ期はありましたが、娘の場合…


「わからない」と答えればそこまででした。

さらに、正解ではないメルヘンチックな返しを喜んでくれ、そのままメルヘンチックなごっこ遊びの方へ、流れていくことが多かったです。

しかし、息子は娘より言葉が早く、会話の中でどんどん学習していくタイプ。

質問自体、真剣に聞いてきているようで、答えたこともよく覚えていて「しっかり答えなきゃいけない」というプレッシャーがすごい。

そのうえ、娘のときにやっていた「わからない返し」や「メルヘンチックな返し」は通用せず、質問を続けてきます。


■反対にこちらから息子に質問してみると…


ひとつひとつ、思った以上に真剣に答えなきゃいけないので、疲れてしまうこともあります。

そこで、反対にこちらから質問してみると~


「なんでなんで」と質問し続けてみようと思っていたのですが、予想以上のかわいすぎる回答に、ラリーは即終了(笑)

私は、息子に質問するのが好きになりました。

「なぜなぜ期」は、子ども側から質問するものだと思っていましたが、こちらから聞いて、かわいい回答を聞くのが楽しい!

息子も私から「なんで?」と聞かれるのがうれしいようで、一生懸命「えーっと…」と考える姿も、またかわいいです。

なぜなぜ期の新しい楽しみ方を見つけ、またひとつ息子とのコミュニケーションが楽しくなりました。

(SAKURA)

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