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【動画あり】バックル使いでこんなに簡単♡スカーフの巻き方をマスター

  • 2019.11.15
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バックルやリングを使ってワンランク上の巻き方ができる「MACOOL(マクール)」のスカーフ。HPには巻き方を分かりやすく伝えてくれる動画が掲載されているので、1枚持っていれば、簡単にさまざまなスタイリングを楽しむことができます。

冬のコーディネートに華を添えるスカーフ

落ち着いた色合いのコーディネートが多くなる冬。「なにか物足りない」と思ったことはありませんか?そんな時、巻くだけで装いに華を添えてくれるのがスカーフです。しかし、スカーフをファッションに取り入れたことがない方にとっては、巻き方がいまいち分からないアイテム。

そこでご紹介したいのが、スカーフブランド「MACOOL(マクール)」。素敵なデザインのスカーフを展開しているだけではなく、分かりやすい巻き方の動画も発信しています。

バックルやリングを使ったワンランク上の巻き方をご紹介

保温性と吸湿性に優れた高級な天然シルクで作られるMACOOLのスカーフは、肌触りがなめらか。日本の伝統文様などを描いたクールなデザインのものばかりで、コーディネートにプラスするとぐっとおしゃれ度がアップします。リボン状に結ぶだけでもおしゃれですが、別売りのバックルやリングを用いたワンランク上の巻き方もおすすめ。バックルを使うというと難しそうに聞こえますが、動画を見ればあっという間にマスターできます。スカーフのサイズ別にいくつか巻き方をご紹介しますのでご覧ください。

小ぶりなスカーフはコンパクトにまとめてスタイリッシュに

まず初めは、65cm角の小ぶりなスカーフの巻き方の一例から。この柄の名は「CHOU」といい、今年の秋冬の新作です。折り紙の蝶を折る際の折れ線(展開図)をベースにデザインされた柄と、鮮やかな蝶々が舞っている姿がとても華やか。小さめなバックルを使ってコンパクトにまとめると、首元がスタイリッシュな印象になります。

CHOU 65×65cm 14,300円(税込)

巻き方の動画はこちら。まずスカーフを三角形に折り、手前から後ろへ巻きます。首の後ろで交差させて端を前に持ってきたら、バックルの穴に両方の端を通し、好きな位置にバックルを移動させて完成。端を左右どちらかに少し回せば印象が変わるので、その日の気分でスタイリングを楽しんでくださいね。

大きめの正方形スカーフはリボンを作って大胆に

大きめの100cm角のスカーフは、リボン状に結ぶのがおすすめ。写真右のような縦横2方向に通せるリングを使えば簡単にリボンが作れて、装いの主役にもなります。色の濃淡を使ってモザイク柄を表現したこちらのスカーフは、リボン形に巻くとより存在感が増し、街ゆく人の目を惹きつけること間違いなし。

Mosaik 100×100cm 22,000円(税込)

リボンの作り方はとてもシンプル。何度か折って適当な幅の帯状にしたスカーフを首の後ろからかけ、両端を持って縦方向にリングを通します。その後、サイドの穴から左右にスカーフを引っ張り出すだけ。リボン結びをするよりもスムーズで、なおかつ美しくリボンの形が作れるので、時間がない時でもきちんとおしゃれにきまります。

長方形のスカーフはマフラーのように巻いて

こちらは、50cm×180cmの長方形のスカーフ。首からさっとかけるだけでもスタイリングのポイントになりますが、マフラーのように巻いてお花のようなバックルでまとめるのも素敵なんです。この「IRODORI」というスカーフは、市松模様などの和柄と、チェックやレオパードといった西洋柄をミックスさせ和洋折衷に仕上げたもので、MACOOL一番の人気を誇っているとのこと。

IRODORI 50×180cm 19,800円(税込)

何度か折って適当な幅の帯状にしたスカーフを首にかけ、一周させて手前に垂らします。左右の端をそれぞれ、バックルの隙間(対角線にある2カ所)に通してクロスさせます。最後に首周りを調整して完成。スカーフの柄とコサージュのようなバックルの形が相まって、胸元に華やいだ雰囲気を添えてくれます。

色々と巻き方が楽しめるスカーフをこの冬のおしゃれに

今回ご紹介したスカーフや巻き方は、ほんの一例。もっと商品や巻き方が見たいという方は、ぜひHPをご覧になってください。MACOOLは現在、11月19日(火)まで小田急百貨店新宿店にてポップアップショップを開催中。お近くの方はそちらもチェックしてくださいね。1枚でさまざまな巻き方ができる、やわらかな巻き心地のスカーフは、冬のおしゃれをもっと楽しませてくれるはずです。

writer / ひの photo / MACOOL

取材協力

MACOOL(マクール)
https://www.macool-japan.com

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