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男子が好きな子につい送ってしまう「カッコつけのキザLINE」

  • 2019.11.14

気軽な連絡手段として毎日使用するLINE。ちょっとした雑談から業務連絡的なやり取り、愛の言葉まで、日々さまざまなメッセージを交わしますよね。

しかし顔の見えないLINEだと、男性はついつい暴走してしまいがちのよう……。

今回は、身の回りの男性や男友達、彼氏から届いたキザなLINEをこっそり大公開!女性の皆さんに衝撃の実体験を聞いてきました!

呼んでみただけ!

「“○○~(私の名前)!”とだけ送ってきたので、“なんですか?”と返信したら、“呼んでみただけ!”と。好きな人からなら嬉しいけど、ただのバイト仲間だから軽くぞわっとした(笑)」(19歳/専門学校生)

いわゆる「かまってちゃん」タイプなのでしょうか。

ただただ彼女とLINEしたいという気持ちが先走り、ちょっかいをかけるような感覚で名前だけのメッセージを送ってくるようです。

彼氏ならともかく、なんとも思ってない男性からは困惑してしまいそうですね。

脈絡なく好きな歌の歌詞を引用してくる

「某有名バンドの大ファンらしい知り合い男性。たわいない会話の合間に唐突にお気に入りの歌詞を入れ込んできて、自分の気持ちを投影してるっぽい……。酔ってるな~って思う」(25歳/営業)

ナルシストタイプにありがちなのが歌詞の引用ですね。自分の世界ができあがっており、精神力が強いためちょっとやそっとではへこたれないのも特徴。

知ってる曲ならまだいいのですが、知らない曲の歌詞を長尺で送られるとちょっと反応に困るかも。

誕生日に花言葉を送ってきた

「私の誕生日に、その日の誕生花の花言葉を送ってきた学生の彼氏。キザすぎてちょっと冷めた」(23歳/銀行員)

誕生日当日の朝、花言葉をメッセージで送ってきたという彼。まるで少女漫画のようなロマンティックさは賛否が分かれそうですね。

しかし学生である彼にとっては精いっぱいのお祝いだったと考えると、ちょっとかわいらしい気もしますが……。

言い回しが洋画の吹き替え風

「“そのまさかだよ”とか、“なんてこった!”とか、“OK 君の言う通りさ”とかいちいち返信が洋画の吹き替えっぽい男友達。多分かっこいいと思ってやってるんだけど、正直面白い(笑)」(28歳/販売員)

映画好きでユーモアのある男性なのでしょうか。

かっこいいと思ったセリフや言い回しを取り入れるのは悪いことではありませんが、ここまでわかりやすいと笑ってしまいますよね。

このように、キザなLINEも突き抜けていると一周回って好印象になることも。

キザなLINEは好意の証!?返信するならお手柔らかに

女性陣から聞いた、男性のキザなLINEのエピソードをご紹介しました。

かっこつけすぎたメッセージに思わずのけぞることもあるかもしれませんが、それは男性の好意と信頼の証!

嫌いな男性でない限りは、あまり厳しい反応を見せず、お手柔らかに返してあげて下さいね。

(愛カツ編集部)

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