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結婚してくれるの?ゴムなしセックスをしたがる彼の本音

  • 2019.11.13
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結婚が決まるまでは避妊をちゃんとするという女性は多いと思います。結婚しても仕事を続けたかったり、まだ子どもは…と考えている女性は避妊を続けるでしょう。
でも、男性って女性よりもあっけらかんとしているのか「今日はゴムなしでいい?」なんて平気で聞いてきたりしますよね。
ゴムなしでするってことは妊娠してもいいって思ってるの? 妊娠したら結婚してもいいと思ってるの?とプラスに捉える女性もいるようですが、実際男性の本音を聞いてみると一概にもそうは言えないみたいなんです。
今回は、ゴムなしセックスを求めてくる彼の本音についてお話していきます。

ゴムなしセックスを求める彼の本音

(1) だってゴムしない方が気持ちいいんだもん

男性は理性が飛ぶと後先考えられなくなってしまう人も多いんです。
「ゴムしない方が彼女の感覚を直接感じられて気持ちがいいから」なんてその場の快楽優先でゴムなしセックスを求める男性も多いみたい。

(2) そんなに簡単に妊娠しないでしょ?

男性は、女性の体についてそれほど深く知ってはいません。
安全日と危険日がある程度の認識はあっても、それがいつなのか知らないことがほとんどで、ちょっと中に出しても妊娠しないと思っている人も結構います。

実際、射精前に興奮して出る我慢汁(先走り汁)でも妊娠する可能性があるのにも関わらず、都合よく「我慢汁じゃ妊娠しない」と思い込んで「中出ししなきゃ平気でしょ?」とゴムなしセックスしようとする男性もいます。

(3) 彼女だってゴムなしの方が気持ち良さそうだから

これも男性の都合の良い思い込みですね。
確かに、敏感な人だと「ゴムなしとゴムありの感覚って違うんだな」と感じる事もあるかもしれませんが、正直な話、女性が感じる快感レベルはそれほど変わりませんよね。
ゴムなしセックスで男性側が興奮していると「彼女もすごく興奮している」と勘違いして、そういう思い込みをずっと持ち続けてしまうのかもしれません。

(4) 彼女は性病を持っていないと思うから

女性側からすると「性病はもっていませんけど、妊娠はしますよ?」と言い返したくなりますよね。
男性は、セックスに対して自分勝手な考え方をすることがあります。
性病が自分に感染ったら嫌だけど、彼女が妊娠しても自分が妊娠するわけじゃないから、いっか〜なんて軽く考えている人が多いんです。

(5) 子供が出来たら嬉しいと思う

彼女とのセックスをゴムなしでするのは「子供が出来てもいいから」と言う男性もいます。
女性側からしたら結婚を決めてくれたんだと思ってしまいますが、実際には「俺の子供ができたらうれしい」で思考停止していて、妊娠した後の現実的なことは何一つ考えていないことが多いです。いざ妊娠したら「やっぱり結婚できない」なんて言い出す男性も普通にいます。
独占欲が強い男性や生殖本能が強い男性だと、結婚する気もないのに「子供が出来るっていいことじゃん」と無計画に行動を起こすこともあるので相手の性格を十分に見極めてください。

(6) ゴムがないことに気付いても性欲を止められない

お家でイチャイチャしているうちにセックスへとなだれ込むパターンって結構ありますよね。
前戯をはじめいざ挿入という時に「あ・・・ゴムがないや」となってしまうと、男性はもう気持ちを抑える事ができません。
下半身を膨らませながらコンビニに歩いていくなんて事もしたくありませんし、この興奮を冷めさせたくないという頭になるため「入れさせて!入れさせて」とゴリ押ししてしまうみたい。

男性が自らゴムをつけるのは○○の時だけ?

セフレとセックスする時、あるいは相手をそれほど信用していない時に、男性は自らゴムをつけようとする傾向があります。
自分以外の男性とセックスしている可能性のある女性は、性病を持っているリスクもあるから神経質になりゴムをつけようとするようです。
彼女とは何度もセックスしているし、俺のこと好きだから絶対に他の男とはセックスしないだろう!だからゴムなしで…という思考回路になるようですよ。

「彼女を妊娠させたくないから」「彼女のことを大切に考えているから」「相手を不安にさせたくないから」などの理由で自発的にゴムをつける男性もいるでしょうが、「妊娠させて責任を負いたくない」「性病に感染りたくないから」などの保身目的の男性も多いということです。

女性は「ゴムは男性が持っていて当たり前」と思っていたり、男性がつけるものだから彼任せにしてしまっている事も多いと思います。ですが、その考えは間違いです!
男性はセックスのとき、どうしても「安全に」とか「女性の体を守りながら」という部分が抜け落ちてしまいます。

自分の身は自分で守るためにコンドームは女性の方から差し出して「つけて」とお願いするのがベターなのです。

もしそこで拒否するような男性なら、自分は大切にされていないという判断ができるでしょう。

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