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「もう付き合っていられない……」彼女から言われて心底傷ついた一言

  • 2019.11.13

喧嘩は大きな価値観の相違から生まれるものとは限りません。

深くは考えずに言った何気ない一言が彼を大きく傷つけてしまうこともあります。

ときにはそれが別れに繋がるような亀裂を生んでしまうことも。

そこで今回は、彼女から言われて心底傷ついた一言をご紹介します。

「もう付き合っていられない……」彼女から言われて心底傷ついた一言

「本当にブサイクだね」

「デート中、飲食店に入ったときに向かい合って座るじゃないですか。そのときに、『本当にブサイクだね』って言われたことがあります。あれは流石に冷めました」(Tさん・27歳男性)

彼氏に対して外見のことを言うのは控えたほうがよさそうです。

「外見がタイプかどうかって一番最初に分かること」という意見もあるように、そこは納得して交際しているはず。

だからこそ、付き合ってから持ち出すのはNG。

「自分は外見では恋人を選ばないってアピールしたいのかもしれないけど、その発言が外見にこだわってる証拠」という意見もありました。

「最初からそんなに好きじゃなかったし」

「彼女と些細なことで喧嘩したときに『最初からそんなに好きじゃなかったし』って言われたときは『もう無理だな』って思いました。
実際、そのまま別れました。たとえ事実でも、それは言ったらダメだと思う」(Uさん・25歳男性)

喧嘩したときに勢い余っていってしまうのは重すぎる一言かもしれません。

「最初から」と言ってしまうと交際期間をすべて否定することになってしまうので、せめて「今のあなたは好きじゃない」など、現在の気持ちに留めるようにした方がいいでしょう。

「あなたの子供はほしくない」

「元カノと付き合っている頃に、『あなたの子供はほしくない』って言われたことがあります。あれは流石に傷つきました。
その瞬間は別れ話には発展しませんでしたけど、連絡が途絶えがちになってそのまま自然消滅しました」(Eさん・29歳男性)

このセリフを言うということは、そもそもあなたとってそこまで真剣な付き合いではなかったのかもしれませんが、相手も同じとは限りません。

将来を真剣に考えて付き合っている相手からするとトラウマものの発言かも。

別れるにしても、相手を深く傷つける必要はないはず。

こんなことを言ってしまうと、別れた後に悪い噂が広まってしまう危険性もあります。

「将来性ないじゃん」

「将来性ないじゃん」

「元カノとは結婚を考えていたんですけど、だからこそ『将来性ないじゃん!』って言われたのはキツかったです。
稼ぎが悪かったのは認めますけど、資格を取って給料のいい業界に転職を考えていたんだから、そこを評価してほしかったです」(Iさん・32歳男性)

経済力がない彼に面と向かってそのことを突きつけてしまうと、彼のやる気が失われてしまいます。

「私も頑張るからあなたも頑張って!」と言ったり、「私も手伝うから」と声をかけてあげると前向きになれるもの。

もし努力しているならそこだけでも評価してあげましょう。

元カレに関するセリフは基本的にNG

今回は彼女から言われて心底傷ついた一言をご紹介しました。

他にも元カレと比較されるような一言や「元カレの方が好きだった」といったセリフは即別れに繋がるため、気をつけたほうがいいでしょう。

喧嘩の最中につい言ってしまうこともあるかもしれませんが、取り返しのつかないことになる恐れがあるので気をつけてくださいね。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ原稿)

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