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スマートに奢られよう!お会計時の正しい立ち振る舞いとは?

  • 2019.11.12
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男性と食事に行ったときのお会計。断固としてお金を出したがる「奢られ慣れていない女子」も、財布を出すふりだけする「奢られて当然と思っている女子」も、どちらも男性の反感を買ってしまうことをご存知でしょうか?


「スマート奢られ術」は、いい女が身につけておくべきスキルのひとつ。今回は、「また奢りたい!」と相手に思わせる、スマートな奢られ方をご紹介していきましょう。

●目上の人にはありがたく奢られよう

上司などの目上の人と食事に行くときは、あえてかわいく奢られるのも部下の仕事!奢ってくれると言うのであれば、素直に甘えておきましょう。その行為自体が上司を立てることにも繋がるため、ありがたく奢られてくれる部下は、上司から見てもデキる部下となるのです。


とくに女子は、存在自体が職場の花であることも。かわいく奢られることで、さらにかわいがってもらえる可能性も高いですよ。奢ってもらったときには、しっかりとお礼を伝え、次回会ったときにも「先日は、はありがとうございました」と繰り返し伝えることを心がけてみてくださいね!

●さりげなく相手を立てるいい女

最近は割り勘派の男性も増えているので、相手の様子を見ながら出方を変えるのがいい女!お会計の主導はあちらに任せて、払う意思は伝えるようにしておきましょう。もし2回向こうが断ったなら、笑顔で「ありがとう」。これが正解です。


一歩引いてかっこよく相手にお支払いをさせてあげて、店を出たあとには、「おいしかった~」と幸せそうに、感謝の気持ちを忘れないこと。


料理やお店、相手のよかったところなどを褒めながら、「今度は~のお店に行きたいね」とつけ加えれば、また連れてきてあげたいという気持ちになってもらえるはずですよ。

●「ギブ&テイク」の精神を忘れない

奢られたら奢られっぱなしというのも、男性的には不公平感を感じてしまいますよね。お礼を言うのはもちろんですが、後日に、きちんとお返しを心がけましょう。たとえば、同じ職場なら、おいしいコーヒーをその人だけに入れてあげるなど。ちょっとしたプレゼントやお菓子など小さな心遣いが嬉しいものなのです。


渡すなど相手が気を遣わない程度に、「ちょっと嬉しくなること」をお返しするのがベスト。奢っていただいた1/10くらいの金額で構わないので、ちょっとしたお返しをしてみましょう。奢られる回数が多いのであれば、毎回でなくてもOKです。


相手を喜ばせると次に繋がりやすいので、好意を持っている相手なのであれば、ぜひ実践してみてくださいね!

●奢られる時は先にお店を出る

奢られる側の心得として、奢られる際は先に店を出るのが◎。お会計の姿をあまり人に見られたくないという男性や、金額を見せたくないという男性もいるので、テーブルでのお会計以外のときは、「外で待ってるね」と告げて、外で彼を待つようにしておきましょう。


置いて出るようで、申し訳ない気分になるかもしれませんが、その方がお互いに、気を遣わなくて済みます。払う意思を見せて断られたのであれば、レジ横で待たず、さっと出てしまいましょう。

●おわりに

人付き合いが増えるにつれて先輩や上司、気になる人などに奢ってもらう機会が増えてきます。いつも断るとかわいげがないと見なされかねないので、適度にかわいく、上手に奢られるスキルを身につけておきましょう!(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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