1. トップ
  2. 恋愛
  3. 叱りすぎて反省… 魔の2歳児、3歳児からまさかの「魔の4歳児」に!?【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第41話】

叱りすぎて反省… 魔の2歳児、3歳児からまさかの「魔の4歳児」に!?【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第41話】

  • 2019.11.12
  • 40022 views

ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。


子どもがイヤイヤ期真っただ中の頃は、通称「魔の2歳児、3歳児」なんて呼ばれたりするけど、その後やってくるのはイヤイヤ期を終えて素直になった「天使の4歳児」。

■正直言って天使というより悪魔に!?



ねぇそれいつくるん?

うちの次男こごろう。4歳になったのに正直言って天使というより悪魔なんですけど。

毎日毎日同じことで注意してる。

それで素直に動いてくれるならまだいいけど、ぜ~んぜん言うことを聞かない。

約束も守らず自分のしたいことばかりする。
危ないことを注意してもすぐやめない。
三男にイジワルをする…

毎日の繰り返しで、ついにオカンも堪忍袋の緒が切れて、思いっきり怒鳴ってしまった。

たったの4歳なのに叱りすぎだ。頭では分かっているのに、コントロールできなくなっていた。

私に叱られたこごろうは、しまいには泣き出してしまい…

■私も一緒に泣いた



それを見た私も一緒に泣いた。

毎日同じことを言っているのにわかってくれない。怒りたくないのに、怒らないといけない。

本当にしんどくて、つらくて、大人げない自分がなさけなくて、心のモヤモヤが涙になってあふれた。

落ち着いて自分のことを振り返ってみた。

昨日も注意したのに、今日も同じことをしている。一度言ったからには、最後までしつけをなければ親として無責任だ。

それに、ちゃんと教えないと、幼稚園で悲しい思いをするのはこの子だ。

そんな思考に陥って、毎日怒ってばかり。完璧を求めて頑張りすぎていたのかもしれない。



■あどけなくて幼い寝顔を見て反省



まだたったの4歳。なんでも完璧にできる訳がない。

その晩、寝かしつけを終えた後、あどけなくて幼い寝顔を見て反省した。

(あざみ)

元記事で読む
の記事をもっとみる