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一体どうしてほしいの…?男性を困らせる「女性にありがちな言動」

  • 2019.11.9

ついついあまのじゃくな一言で彼を試してしまうこと、ありませんか?

普段は優しい彼も、「一体どうしてほしいの?」とイライラしているのかも……。

今回は「彼が言われると困ってしまうセリフ」についてご紹介します。もし言ってしまっていたら、要注意ですよ。

一体なにが正解なの?男性を困らせる「女性にありがちな言動」

1.「大丈夫」

「仕事でデートをドタキャンしてしまって……。
彼女は『大丈夫だから気にしないで!』と言ってくれたのに、あとになってネチネチ。
一体、俺にどうしてほしいの?」(30歳/営業)

「女子の大丈夫は大丈夫じゃない!」なんて言葉もありますが、男性からすると線引きが難しいもの。

「大丈夫だから」と言っていたのに、あとになって「何で私の気持ちわかってくれないの!」とキレられると、もうワケがわかりません。

だんだん彼女が面倒になってきて、別れを視野に入れるパターンもあり得ます。

本当にダメなときや彼への不満は、素直に伝えましょう。そのほうが彼も真剣に考えてくれますし、話がややこしい方向へ行かずに済みますよ。

2.「もう知らない!」

「会話の途中、怒って『もう知らない!』と出て言った彼女。
本人がそう言っているんだしと放っておいたら、『何で追いかけてくれないの!』とLINEがきました。
その瞬間、意味わかんないなと思いました」(33歳/住宅)

これも乙女心としては「彼に追いかけてきてほしいな」と思っているもの。

でも鈍感(?)な男性からすると「自分から知らないって言ったんじゃん…」とウンザリ。こればかりはいくら「察してよ!」と思っても、考え方の違いからか、わかってもらえないんですよね……。

放置されて悲しい思いをするのは女性。突発的に言うのはやめたほうがいいかも。

3.「別れる!」

3.「別れる!」

「元カノは何かあるとすぐに『別れよう』という人だったんです。
最初は俺が謝っていたけれど、『そこまで別れたがっているのに、引き留めるのは申し訳ないな』と思うようになって。
悩んだあげく別れを受け入れたら、今度は『私は別れたくないんだけど!』と大泣き。一体どうしたいんだよ……」(27歳/広告)

ケンカするたびに勢いで別れを告げ、自ら関係を壊してしまうことも、もしかしたら会ったかもしれません……。

「別れよう」と言われた方って、ダメージが大きいんです。仮に破局しなくても、彼の中では「でも本当は別れたいんだよね?」と気持ちが揺らぎはじめます。

いままで別れなんて考えたことがなかったのに、視野に入れるように……。そして「もう彼女とはやっていけないな」と思ったときには、完全に手遅れになります。

彼と一緒にいたいのなら、絶対に「別れる!」は厳禁ですよ。

おわりに

よほど経験値が高く、女性の気持ちを察せる男性じゃない限り、言葉の裏まで読み解くことはできません。

だから回りくどい言いかたはせず、気持ちはストレートに伝えるべき!そのほうが彼も理解してくれて、対応も変わります。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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