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カーラ・デルヴィーニュ、新動画配信サービス「クイビ」のドッキリ番組で司会に抜擢。

  • 2019.11.7
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Photo_ David M. Benett/Dave Benett/Getty Images
Cara Delevingne attends the launch of the Samsung SPACESELFIE with Cara Delevingne, celebrating Samsung's 50th Anniversary, at Samsung KX, Coal Drops Yard, on October 23, 2019 in London, England.Photo: David M. Benett/Dave Benett/Getty Images

モデルとしてだけでなく、『スーサイド・スクワッド』(16)やリュック・ベッソン監督作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(17)など、女優としても活躍するカーラ・デルヴィーニュが、新動画配信サービスのクイビ(Quibi)で放送されるドッキリ番組の司会に抜擢された。制作から出演まで全て女性のみで構成された新番組で、他人に悪ふざけのドッキリを仕掛けることを楽しみにしているそうだ。

カーラは声明で次のように語っている。「クイビのような画期的なストリーミングサービスと提携することができ、とても嬉しく思います。イタズラを仕掛けることが待ちきれないです」「携帯でいろいろ視聴する私にとって、これは完璧なパートナーシップだと感じています」

ITVアメリカのサイレンズ・メディアが手がける同番組について、製作総指揮を務める同社のジェシカ・セバスチャン社長は「カーラはさまざまな意味でアイコンです。彼女のユニークなエネルギーと感性をそのまま閉じ込めた作品を制作することは、名誉に思います」と話し、ここまで女性だけで構成された作品はこれまでになかったと説明した。

スマートフォン用に10分未満の短編作品に特化したクイビは、来年4月にサービス開始する。カーラ司会のドッキリ番組のほかにもスティーブン・スピルバーグのホラー・シリーズ「アフター・ダーク」、以前MTVで放送された「パンクド」のリメイク版、さらにデザイナーのアレキサンダー・ワンがホストを務めるトークショーなど、数々のコンテンツが予定されている。

Text: Bangshowbiz

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