キアヌ・リーブス、ウワサの恋人と“人生を分かち合いたい”子供と元恋人を亡くした悲しみ乗り越え

キアヌ・リーブスは、ウワサの恋人アレクサンドラ・グラントと真剣交際であると関係者が証言した。（フロントロウ編集部）

悲しみを乗り越えて…、キアヌに交際報道

1999年に当時の恋人との間に授かった女の子が死産し、その恋人もその後交通事故で亡くしたことを最後に、20年間シングルを貫いてきたキアヌ・リーブス。ファンからは「インターネット・ボーイフレンド（ネット民の彼氏）」と呼ばれるほど愛されているキアヌが、長年の友人であるアレクサンドラ・グラントとの関係が恋愛に発展したとのウワサにファンが歓喜している。

そんななか関係者が、キアヌとアレクサンドラの関係について、米Peopleに証言した。

「キアヌは、隠すことなく彼女と人生を分かち合いたいんです。アレクサンドラと出会えたことに心から感謝していて、本当に幸せなようですよ」

キアヌとアレクサンドラは、2011年にキアヌの著書『Ode to Happiness（原題）』の制作を通して知り合い、2017年には、共同でX Artists’ Booksという出版社を立ち上げている。

関係者の話では、キアヌとアレクサンドラが交際を開始したのは今年に入ってからだそう。約10年にわたって築いた信頼関係が恋愛へと変化した様子の2人は、その関係を「静かなものにしたい」と考えているそう。

関係者の証言を裏づけるかのように、これまで一緒にいるところが目撃されても一定の距離を保っていたキアヌとアレクサンドラだけれど、今年2019年6月には、ハイファッションブランドであるサンローラン（Saint Laurent）のフォトコールに手を繋いで参加していた。

また、2017年には結婚もしないし子供も持たないと発言していたキアヌだけれど、今年7月には、結婚や子供を持つ願望があると話し過去の発言を撤回していた。（フロントロウ編集部）