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そんなつもりじゃないのに… 脈ありと男性に勘違いされてしまう女性の7つの言動

  • 2019.11.6
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世の中には脈ありサインというものがあり、気になる男性の本音を知りたい時に参考になります。ただ、そのサインを信用しすぎるのも問題で、人間の言動にマニュアルはなく、だからこそサインが外れることもあるのです。

そして、最も厄介なのがこうした脈ありサインを過信する男性で、そのせいであなたの言動がその男性から見て脈ありと間違った判断をされてしまうこともあるでしょう。そこで、ここでは男性に脈ありと勘違いされてしまいやすい女性の言動をお伝えします。

1. 夜に二人で会おうとする

夜に女性と二人で会うとすれば、どんな男性でもそれなりの展開を期待します。特に女性から誘ったとなれば尚更でしょうし、脈ありと勘違いされても仕方ありません。これは友達としての付き合いが長い男性も例外ではなく、やはり勘違いしてしまうため夜に二人で会うのは避けた方が良いでしょう。どうしても会いたい用件があるのであれば、甘いムードとは程遠い場所で会うといいですね。

2. LINEが多い

女性は元々男性に比べてLINEを送る頻度が高いですが、それでも男性は特定の女性から多くのLINEが届くと期待してしまうものです。例えば女性Aから毎日10回のLINEがきたとして、女性Bから毎日1回のLINEがきたとします。この差は単に女性Aと女性BのLINEの使い方、もしくは男性との友好度の差によるものですが、他の女性に比べてLINEを多く送ってくる女性に対して、男性は脈ありと勘違いしてしまうのです。

3. 彼氏が欲しいアピールをする

女性としては単に会話ネタのつもりで言った「彼氏が欲しい」の一言、しかし、男性はそれに対して「そんなことを俺に言ってどうするの?…もしかして俺のことが好きなの?」と思ってしまいます。例えば「彼氏が欲しい」の後に別の言葉が続けば別でしょう。しかし、そうではなく「彼氏が欲しい」とひたすら訴える女性の場合は、男性は自分が告白するのを待っている…?と勘違いしてしまうのです。

4. 露出度の高い服を着て会う

男性の勝手な妄想をお伝えすると、露出度の高い女性は男性を誘っているように見えます。これはまさに偏見ですが、世の中の男性がそう思う以上、露出度の高い服を着て男性に会うと、その男性は女性に誘われているように思うのです。分かりやすく言えばこういう服装は勝負服のようにうつり、勝負服で男性と会う以上、自分に脈ありだと勘違いしてしまいます。

5. からかう

これは男性にも言えることですが、学生の恋愛では好きな異性をからかうのはあるあるですよね。ただ「学生」と表現したとおり、好きな異性をからかうのは小学生や中学生のやることですが、男性はそんな冷静な判断ができません。ある程度親しい女性がいて、なおかつその女性にからかわれているとしたら、本当はその女性は自分のことが好きなのだろうと勝手に勘違いしてしまいます。

6. ハートの絵文字やスタンプを使う

男性の場合、一般的にLINEでハートの絵文字やスタンプを送るのは好きな女性に対してのみです。ですから恋愛感情を持っていない女性に対してはハートは送らず、そのため女性がハートを送ってきたら脈ありだと確信します。ハートの絵文字は文章以上に脈ありと判断する男性が多く、例えば「ケーキおいしいね」にハートが加えてあるだけでも、それを愛情のサインと思ってしまうのです。

7.「好きな人いるの?」と質問する

男性は質問に対して素直に答えようとしないことがあり、その場合は質問の意図を探ろうとします。その典型的なパターンが、女性に「好きな人いるの?」と質問された時です。女性とすれば単に質問しただけでも、男性はその質問をする意味を深く考え、もしかして自分のことが好きで反応を試そうとしているのではないかと判断します。まさに勘違い…この質問をする女性は自分に脈ありだと思ってしまうのです。

脈ありの勘違いで厄介なのは、男友達が勘違いしてしまうパターンですね。この場合、あなたと男友達の関係がギクシャクしてしまう可能性が高く、今までどおりの付き合いができなくなってしまいます。

これはどちらが悪いという問題ではないですが、ただ男性がこうした言動で脈ありと勘違いしてしまうことは知っておくといいでしょう。そうすれば、余計な気まずさで悩むこともなくなります。

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