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これだけはやらないで!彼氏と「ケンカをしたとき」の注意点

  • 2019.11.6

ケンカをしたときには、そのイライラから思わず余計な発言や行動を取ってしまいやすいです。

でも、それが原因でふたりの関係を最悪の状態になることだってあるので、冷静さを保つことも大切です。

そこで今回は、彼氏をケンカをしたときの注意点を紹介します。

これだけはやらないで!彼氏と「ケンカをしたとき」の注意点

適当な謝罪はしない

ケンカをしてなかなか折り合いがつかなくなったりすると、話し合いも面倒に感じてきたりするかもしれません。

だからといって、「ごめんごめん」とか「悪かったね」なんて適当な謝罪をしてしまうと、余計に彼氏をイラつかせることになるでしょう。

謝るのであれば、謝罪の言葉はきちんと心を込めて述べないと全く意味がないですし、彼氏の心にも響かないもの。

自分が悪いと思ったときにはちゃんと謝ることをお互いに徹底すると、ふたりの信頼関係も深まっていくはずですよ。

SNSに愚痴を書かない

彼氏とケンカをして溜まったストレスを、SNS上で吐き出すのは避けるべき行為です。

「彼氏に最悪のことを言われた」「最低の彼氏だ」「あんなことを言うなんてさすがに許せない」。

こんなことをみんなに公開されたら、彼氏だって「いい加減にしろよ」と怒りが増幅するはず。

ふたりの問題を公の場で晒すのはルール違反でもあるので、誰かに愚痴や話を聞いてほしいのであれば、SNSではなく友人などに直接話すようにしましょう。

人格否定はしない

これだけはやらないで!彼氏と「ケンカをしたとき」の注意点

どんなに腹が立ったとしても、人格や人間性そのものを否定するような言葉は放ってはいけません。

特に、「だからあなたはダメなのよ」とか「何の才能もないくせに」などといった言葉は、絶対に口にするべきではない禁句。

男のプライドを傷つけるだけではなく、ふたりの信頼関係だって壊してしまいかねないひと言です。

「俺のこと、そんな風に思ってたんだ」なんて彼氏も感じるでしょうから、ふたりの関係性を終わりにしてしまう危険性も大いにありますよ。

“終わり”を匂わす発言はしない

ケンカがヒートアップしたときには、売り言葉に買い言葉で、思ってもいないことを口にしてしまうこともあるでしょう。

とはいえ、「もう私たちは終わりだね」とか「別れたほうがいいのかもね」といったセリフは言ってはいけません。

万が一、彼氏が本気で受け止めた場合には、取り返しのつかないことになる危険性も秘めているかも。

「彼氏に謝ってほしい」「彼氏に反省してほしい」といった思いから本心ではない気持ちを告げるのは、状況を悪化させるだけ。絶対にやめておきましょう。

おわりに

いくら腹が立ったとしても、今回紹介した注意点だけは頭に入れておいてください。

これを無視してしまうと、仲直りができないどころか、破局につながることもあり得ますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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