これは愛おしい！忙しくても「時間を作りたくなる」彼女って？

忙しくても彼女に会った際、楽しさや嬉しさがあれば、時間を作ってよかった！と心から思うし、彼女のために何かしてあげたいなと慈悲の心が芽生えたりする男子も多いもの。

そう、忙しくても会った時にプラスなことがあるのなら、男子もよほどのことがない限り彼女を後回しにしたりしません。

そこで今回は、忙しくてもエネルギーを注いであげたくなる彼女の特徴をご紹介します。

デートで彼に奢ってもらうこともあるでしょう。その時、大抵は「ごちそうさま」とお礼を言うし、LINEでも「今日は楽しかった！ごちそうさまです。ありがとうね」など送るでしょう。

けど、忙しくてもエネルギーを注いでもらえる彼女は言葉だけではなく、後日お返しができる子。

ランチやカフェでコーヒーを一杯を奢ったり、彼の好きなお菓子を作って渡したり。

彼女から見返りなどは求めていなくても、後日ちょっとした形でお礼をされると奢ってよかったと思うし、交際前なら他の子に差をつけられるチャンスでもあります。

彼をリラックスさせるのが上手な女子も、彼が会いたくなる彼女です。じゃあリラックスさせるって具体的に何？ということですが、もちろん人によってリラックスできることは違います。

彼的に“癒やされる”と感じることは何か、を知っているのならできる範囲でしてあげたらいいし、交際したばかりでよく分からないというのなら、家にいる時にちょっとマッサージをしてあげるのもいいかと。

本格的に全身マッサージじゃなくても部分的に、例えば手とか目の周りとかでも彼としてはうれしいもの。

マッサージの技術よりも、マッサージをしてくれたその優しい気持ちに癒やされるんです。

自分の気持ちばかり押し出して彼の気持ちを聞かない彼女というのは、彼からしたら結構疲れます。

二人で何かするときは、必ず彼の気持ちも聞いてあげましょう。「だって、聞いても答えてくれないんだもん！」という人もいるでしょうが、聞き方がマズければ、彼も答えづらくて黙ってしまうこともあります。

聞き方ってすごく大事です。言葉遣いが荒かったり語気が強いと、荒波を立てないよう黙ってしまう男子は多いですから。

普段から相手の気持ちもちゃんと聞いていれば、意外とケンカも少なくなったりします。

わがまま三昧ではなく、ちゃんと彼の意見も尊重できる彼女なら、彼だって「会うのが面倒くさい……」と感じないはず。

正直、小言を言ったり、嫌味を言ったり、重い態度になったりと、彼の“敵”になったらエネルギーは注いでもらえません。

忙しくても会いたい彼女でいたいのなら彼の味方で。そうすれば、寂しい思いもそんなにしなくて済みますから！

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）