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赤ちゃんとの暮らしを豊かにしよう☆安全に過ごすための対策やレイアウトとは

  • 2019.11.5
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赤ちゃんがいるお家で、一番気になるのは安全対策ですよね。特に赤ちゃんが動き回るようになると怪我や事故がないか、ハラハラドキドキ・・・。

おしゃれなお家で赤ちゃんとの暮らしを楽しんでいるように見えるインスタグラマーさんも、きちんと安全対策や赤ちゃんが過ごしやすいレイアウトなど、赤ちゃんと過ごすために色んな場所で工夫しています。

今回は赤ちゃんとの暮らしを安全、かつおしゃれに過ごすための実例を紹介していきたいと思います。

【赤ちゃんとの暮らし】の安全対策色々

ストッパー

キャビネットやタンスの引き出しを開けたがる赤ちゃん。中にはハサミやマジックなど触ってほしくない物が入っていることも珍しくないですよね。

そんな時はベビー用のストッパーを掛けて置くことで対策出来ます。シンプルなデザインの物なら目立ちませんね。

ベビーゲート

赤ちゃんがおうちで過ごす時に、多い事故の一つが階段からの落下事故なのだそうです。

ベビーゲートをつけておくことで赤ちゃんの侵入を防ぐことが出来ますよ。

壁の色と同じホワイトのゲートなら目立たないのでおしゃれな外観も保てます。

ナチュラルなテイストのインテリアにホワイトのベビーゲートがマッチしていますね。

細めのフェンスなので、シンプル好きさんでも抵抗なく使えそうです。

ベビーチェア

トリップトラップのチェアは、ロングセラーだけあって作りがしっかりしており、長い間安全に使えるのでおすすめです。

色も北欧のカラフルな色から白や茶色のナチュラルな色まで揃っていて、インテリアに合わせてコーディネートしても素敵です。

アクセントクロスに合わせて柔らかみのあるグリーンをチョイス。ダイニングチェアとして使用しているYチェアとの相性も抜群です。

食事の時にしっかりとした姿勢で座ることを習慣にするためにも、椅子選びはとても重要。

トリップトラップなら赤ちゃんから大人までジャストサイズに調節出来るのでその点も安心です。

【赤ちゃんとの暮らし】のレイアウト方法

和室

赤ちゃんが動き回るのに最適なお部屋といえば和室。

そのまま布団を敷くことも出来ますし、畳はクッション性があるので、万が一転倒など起こっても安心です。

こちらのおうちはリビングと和室が繋がっており、家事をしながらでも赤ちゃんの様子を見ることが出来ます。

和室にラグとベビーベッドを置いた赤ちゃんのお部屋です。

ホワイトで統一していて、優しい雰囲気になっていますね。ベビーベッドの他は家具がほとんどないので、動き回る時期でも安心です。

洋室

洋室でも高さのある家具は置かれておらず開放的な雰囲気になっていて、赤ちゃんは自由に動き回れそうですね。

ソファーやテレビ台など、つかまり立ちしやすい環境も◎。 テレビ台の下は布を掛けていて、機材などを視界がら外しているそうです。

リビングの一角にベビーベッドを置けば、洋室でも安心して赤ちゃんを寝かせておくことが出来ます。

ホワイトのベッドは明るく清潔な印象で、リビングのインテリアとも馴染んでいますね。

おしゃれでインテリアの邪魔にならない!おすすめ赤ちゃんグッズ

離乳食グッズ

デザインレターズの食器は、メラミン樹脂素材なので落としても割れにくいのが特徴です。

子供らし過ぎず大人でも使えそうな、洗練されたデザインですよね。

離乳食をフリージングして保存する方も多いと思いますが、浅めのタッパーならたくさん収納することが出来て、引き出す時も簡単です。

より分かりやすくする為にラベリングしても良さそうです。

哺乳瓶

ドイツの哺乳瓶メーカーNUKで発売されている、白黒のモダンなデザインの哺乳瓶。

そのスタイリッシュさに心惹かれる方も多いのではないでしょうか。哺乳瓶を乾かすケースもモノトーンで、統一感がありますね。

マリメッコの哺乳瓶。残念ながら日本では取扱いがないようですが、海外代行店やインターネットなどで入手できるようです。

好きなブランドの物なら、使う度気分が上がりそうですね。

オムツ&おしりふき収納

近年流行したミッドセンチュリーの中でも有名なコンポニビリ。オムツ収納に使うとは、その意外性にビックリ!

扉を閉めてしまえば中の物は見えないので、生活感を極力出したくないと考えている方には、まさにピッタリな方法なのではないでしょうか。

テレビ台の中にオムツ収納の組み合わせ。

こちらも意外性がありますが、リビングで1日の大半を過ごす赤ちゃんとママにとっては一番手に取りやすい場所なのでしょうね。

こちらも扉を閉めてしまえばスッキリと隠すことが出来ます。

赤ちゃんとの暮らしは安全面に配慮したシンプルインテリアを心掛けると◎

予想外に動き回る赤ちゃん。好奇心旺盛な時期だからこそ、伸び伸びと過ごさせてあげたいですよね。

お部屋の物をなるべく少なくすることで、赤ちゃんの動きも見やすく転倒や打撲などの怪我も事前に防ぐことが出来ます。

また今回紹介したグッズ以外にも、赤ちゃんグッズを取り扱うショップや大手通販サイトなどでも便利でおしゃれなグッズがたくさんあります。

ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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