男子から見た好感度の高い女子のLINEテクニック

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い！」恋愛コラムニストのTETUYAです。

世の中の恋愛コラムに出回っているLINEテクニック。コミュニケーションツールとして欠かせないものだからこそ、知りたいと思うのは当然のニーズですよね。

そこで今回は、もう少しマニアックに、そしてディテールにこだわったテクニックをご紹介したいと思います。

設定としては、気になる男子とLINEの交換をした初期に使える好感度アップテクニックです。参考してみてください。

まだ、知り合って間もないうちから、「ハートマークを使いなさい！」ということです。

ただ、赤、ピンクじゃなくていいですよ。不思議とハートマーク使うと、相手の好感度あがるんですよね。

もちろん、知り合って間もない女子から、赤のハートマークのLINEがきたら、ちょっとひきます。

オブラートに包みますが、「この子、大丈夫かな？」と正直、思います。

やっぱり、赤やピンクのハートマークは、お互いの関係性がもう少し深くなってから使うのがベターでしょう。

出会った初期の頃は、黒だったり黄色のハートマークを使うこと。

男子も好感は持ってもらえているんだなと、勝手に想像してオープンマインドになりやすいです。

LINEを送るタイミングにもテクニックはあります。

そのポイントは、男子があなたのLINEを最高のタイミングで受けとること。

最高のタイミングとは、「心に余裕がある状態」「幸福な気持ちの状態」の２つが良いタイミングで送ることです。

この２つの最大公約数的になるタイミングとはいつだと思います？

それは土日休みの彼なら日曜日。あとは、平日にLINEするならランチタイムです。このちょっと気持ちに余裕があるタイミングを狙うのが良いです。

さらに細かいシチュエーションを言うなら、例えば、あなたが2次会もセットの飲み会に彼が行くという情報を聞いたとしましょう。

スタートが19時。であれば、1次会が終了して2次会が流れ込む21時30分あたりにLINEするのも効果的。

間違いなく1次会でお酒も入ってテンションは上がってるはず。一息ついたタイミングで君からのLINEを見たら、より幸福感は倍増しますよ。

LINEのスタンプがある意味は、文章を考えて打つのが面倒くさいときの、レスキューの意味合いが強いと僕は勝手に思っています。

だから、スタンプを連発されるほど、自分が手を抜かれていると思ってしまうんです。おそらく、僕以外の男子も、同じことを思う人が多いかもしれません。

それを逆手にとるなら、スタンプをなるべく使わず、自分の文才で極力LINEを送ることを心がければ、間違いなく好感度は高いと思います。他の女子がやらない差別化ですね。

すでに、「それ、私やってる！」というテクニックもあったと思います。それは自分を褒めてください。

僕は、LINEでも自分なりの魅力をどうやったら伝わるか？と常に、スタンプや言葉のチョイスを送る相手に応じて考えています。

皆さんも、LINEをただのツールとしてでなく、もっと自分をアピールするツールとして考えてみると、もっと色んなアイデアが思い浮かぶかもですよ。

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）