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がんばらないメイクが正解!「トレンドカラー」のちょうどいい取り入れ方

  • 2019.11.1
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これから着たいファッションの方向性は決まった。では顔まわりは?顔まわりのワンパターン化に歯止めをかける、メイクTIPSにフォーカス。何度も繰り返した見慣れたメイクに新鮮さをもたらすきっかけは本当にちょっとした発想の転換だったりするもの。

トレンドカラーこそがんばらない
遠くからでも目にとまり、近くで見るとハッとする。トレンドカラーには瞬時に空気を変えるパワーがある。よけいなつぎ足しはなくていい。

(01)
埋もれず出しゃばらずクリーンで女っぽい目元
そのとき、チークはシームレス
ブラウンシャドウの延長でこなせるモーヴは色気も抜けも手に入るポテンシャルの高い色。ヌーディトーンで穏やかにほおの余白を埋めれば力みのないきちんと感に着地する。



ニット 26,000円+税/アルアバイル デニム 24,000円+税/JANE SMITH(UTS PR) イヤリング 13,000円+税/マライカ ライス(新宿高島屋 スタイル&エディット)


A_オンブル プルミエール クレーム プードゥル 58(限定色) 4,300円+税/シャネル(11月1日発売) 湿度を感じるプラムブラウン。B_ルナソル グラムウィンクジュエリー EX01(限定色) 3,500円+税/カネボウ化粧品(11月22日発売)


C_ブラッシュ カラー インフュージョン 05 3,500円+税/ローラ メルシエ ジャパン シアーな発色でほのかにきらめきを肌に残す。

瞳のフォルムに沿うようにきわはあえて塗らない


 EYE 
アイホール中央を起点にAを水彩画のようにブラシでぼかし込む。目のきわ、目頭、目尻はあける。下まぶたも同様に目頭と目尻に余白をつくる。
 CHEEK 
Cをほお骨よりやや高い位置にななめにふわり。

(02)
強いワンストロークで唇に意志を込めるならば
先端に穏やかな色
1つ入ると見違える濃厚なブラウンリップからつかず離れずちょうどいいつなぎ役としてやさしいベージュのネイルを指名。イメージは真逆でもトーンが合うからうまくいく。



トップス 16,000円+税/アール ジュビリー(カージュ ルミネエスト新宿店) パンツ 36,000円+税/ラウタシー(ブランドニュース)


〈右から〉uka ベージュスタディ ツー 5/2、6/2 各2,200円+税/uka Tokyo head office 運命のベージュを探すならココ。


A_ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 07 3,600円+税/ローラ メルシエ ジャパン 抜け感があるブラウン。


B_トーン タッチ アイズ 04 3,700円+税/SUQQU 陰影と透明感が同時に手に入る。C_Dr.ハウシュカ ボリュームマスカラ 05 3,800円+税/インターナショナルコスメティックス 秋冬にフィットする深みのあるアースカラー。

重めだけどこなれ感のある色どうしの組み合わせ
 EYE 
Bは目尻に小さく、マスカラCは上下まつ毛に均一に。黒に近いニュアンスをとどめつつ、出しゃばらないオリーブなら、唇との重さのトーンがそろう。
 LIP 
こっくり深い色Aをあえてラフにこなす。

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