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ハロウィン帰りに交通事故、「無傷」なのに“死んでる”と誤解された『理由』がアッパレ

  • 2019.11.1

ハロウィン帰りの女性が交通事故を起こしてしまった。幸いにも無傷だった女性が“死んでいる”と誤解された理由とは?(フロントロウ編集部)

ハロウィンパーティー後に発生した交通事故

アメリカに住むシドニーは、キャンパスライフをエンジョイ中の大学生。ハロウィン前の週末ともなれば、ノリノリでパーティーを楽しんだ。

画像: ハロウィンパーティー後に発生した交通事故

しかしシドニーは、その帰り道で交通事故を起こしてしまう。車のボンネットが大破するほどの事故だったけれど、シドニー自身には大きなケガはなかったよう。

しかし、事故現場に駆けつけた人々に、シドニーは死んでいると誤解されてしまった。

なぜならシドニーがハロウィンの仮装でしていたのは、映画『キャリー』での血だらけの姿が有名なキャリーだったから!

画像: ⒸUNITED ARTISTS / Album/Newscom
ⒸUNITED ARTISTS / Album/Newscom
「私の週末がどんなものだったか知りたい人に報告。キャリーの仮装をしてる時に車を全壊させちゃったんだけど、現場に駆けつけた人達は、全員が私は死んでると誤解したの(笑)私ってば怖いでしょ」

もちろん交通事故は起こさないように運転しなければいけないけれど、駆けつけた人々が揃いも揃ってシドニーは死んでいると誤解したほどの仮装のクオリティだけはあっぱれ。

ちなみに、シドニーがキャリーの仮装を選んだのにはワケがある。じつは、10月31日のハロウィン本番と11月1日には、『キャリー』のミュージカル公演が予定されており、シドニーはそのプロモーションのためにキャリーの仮装をしていたという。シドニーは『キャリー』の原作者で、ホラー小説の世界的な権威スティーヴン・キングに、「ツイート見ました?ミスター・キング、誇りに思ってくれます?」とメッセージを送っていた。(フロントロウ編集部)

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