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浮気願望なの?彼女がいても女友達と二人で会う彼の心理とは

  • 2019.10.30

付き合っている相手がいるのに女友達と二人で会ったり出かけたりする男性は稀に存在します。そのような男性は何を考えているのかを、いくつかの事例を見て学びましょう。

女友達を異性として意識していないのが大きな理由

付き合っている女性がいるのに女友達と二人で過ごす男性は多くの場合、その女友達を異性と意識していません。これは男性にありがちな考え方であり、恋人の女性と友達の女性はまったく別種な存在なのです。

友達の女性と一緒にいて楽しいと感じるのは同性である男性と一緒にいる時の楽しさと同じであり、恋人と過ごすひと時とは別物です。そのため、女友達に恋心を抱くことは非常に少ないと言っても過言ではありません。

浮気に対する考え方が違う

浮気の定義が女性と男性でそれぞれ違うことは無視できません。女性にとって浮気は自分以外の女性に関心を寄せることであり、文字通り気持ちが浮ついている状態を指します。

自分に向けるべき気持ちを他の女性に向ける、恋人としてあるまじき裏切り行為とされるのです。それに対して男性が考える浮気は遊びの一種でしかなく、たとえ恋人がいながら他の女友達と一緒に過ごしたとしてもそれは何でもないことなのです。

そのため、浮気を咎められること自体が理解できないことであり、遊んだことを悪く言うような女性とは付き合えないとさえ考えることもあります。恋人が女友達と二人で会っていたことを知った場合、まずは浮気をどう解釈しているかを把握することが重要と言えます。

女友達と二人で過ごすことを問題視してない

恋人がいるのに女友達と二人で過ごす男性に多く見られる考え方として「恋人がいることと女友達と一緒に過ごすことに関係は無い」が挙げられます。

特に恋人と自分の女友達に接点が無い場合、このような考え方に至る男性は決して少数ではありません。女友達に対して恋心を抱いていなければ浮気では無いので、一緒に居ても悪くは無いと考えるのは自然な流れと言えます。しかし恋人にしてみれば自分に飽きて浮気をしているのではと困惑しても仕方のない行為です。異性と二人で過ごす行為の意味をどう思うか、その違いが男女のすれ違いをもたらします。

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