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大阪港のほど近く。下町の雰囲気を残す街「弁天町」のおすすめ物件をまとめました

  • 2019.10.30
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弁天町ってどんな街?

日々の生活でJR大阪環状線をメインに使っている方にとってはおなじみかもしれませんが、この路線では、それぞれの駅で発車メロディが異なっていることはご存知でしょうか。

中でも今回ご紹介する「弁天町」は、アメリカ民謡の「線路は続くよどこまでも」が流れる街。弁天町の高架下に造られ、大阪環状線の歴史なども紹介されていた「交通科学博物館」があった街として、「環状線は続くよ、どこまでも」といった想いを込めてつけられたようです。(交通科学博物館は2014年に閉館)

そんな弁天町は、天王寺などの市街地を巡るJR大阪環状線と、大阪市内を東西に走る大阪メトロ中央線が通っています。アクセスの良さは申し分なしの街。

大阪市内の西側に位置していて、市街地と大阪港とのちょうど境目にあります。ここから西に行くと、どんどん海の雰囲気が近づいてくるイメージです。世界最大級の水族館である「海遊館」のある大阪港駅までは2駅。自転車があれば京セラドームにもすいすい行けますよ。

また弁天町の駅前には、高層ビル「OSAKA BAY TOWER」があります。最上階には温泉が入っていて、ベイエリアのランドマークとして注目されています。

でも近代的な街かと言われると、決してそうでもないんです。むしろ下町のイメージが強いかもしれません。美味しそうなお好み焼き屋さんなんかもあってふらっと寄りたくなりますよ。

弁天町周辺のおすすめ物件まとめ

モノクロの世界が好きなあなたへ(ワンルーム/27.25㎡/7.1万円)

弁天町から徒歩5分。ひとり暮らし向けのスタイリッシュなデザイナーズ物件をご紹介します。部屋に入って一番を目をひくのは、キッチン周り。ステンレスのキッチンで、壁面は黒のタイルを使用しています。部屋全体にかっこいい雰囲気を醸し出してくれていますよ。

室内の大きな窓も特徴的。開放的な気持ちになれそうです。

ちなみにこちらのお部屋は小さいですが、ロフトもついています。寝室として使って、下のリビングを広々使うのがよさそうです。

シンプルだけど、かっこいい(ワンルーム/28.88㎡/7万円)

こちらもおしゃれでスタイリッシュなキッチンのあるお部屋。壁のタイルが目をひきますね。

室内はこんな感じ。バルコニーへつながる大きな窓もありますが、もう1つ、細長い窓もついています。コンクリート打ちっ放しの感じと、床面の木の感じと。様々な素材があって、面白い。

キッチン近くにはこんな収納棚も。奥行きがあまりないので、キッチン家電や食器、調味料などの保存場所に使えそうですね。

収納スペースに妥協はしたくない!というあなたへ(1K/21.73㎡/5.9万円)

大容量の壁面収納スペースを要したこちらのお部屋。6畳でも、これだけ収納スペースが大きければ、安心です。

開くとこんな感じに。右側のスペースは奥行きもあるので洋服だけでなく、家電などもしまえそうですね。左側は一部冷蔵庫置き場として利用できますよ。

2017年にできたばかりのお部屋ということもあって、共用部もピカピカ!友人・家族に自慢したくなるお部屋です。

ファミリーでも、ふたり暮らしでもOK(2LDK/56.95㎡/11.4万円)

最後にご紹介するのは、ちょっと間取りのタイプを変えて、2LDKのお部屋をご紹介。ふたり暮らし、ファミリーの方にぴったりです。フローリングは木目が多い無垢材で、木の温かみを感じます。キッチンはうれしいカウンタータイプ!2020年1月に完成予定の新築です!

実はリビング上部が少し高くなっていて、開放感がある空間になっています。ライトに照らされるとその奥行きもわかりますよね。さらに、メインの窓は南向き。日当たりがとってもいいんです。

2つあるお部屋はどう使いましょう。寝室と趣味部屋、寝室とこども部屋……。それぞれ収納スペースも十分な広さがあるのも、ポイントが高い!

※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。

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