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【東京2020】オリンピック前に日本記録更新続々。進化する競泳男子に注目!

  • 2019.10.29
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10月26日(土)から2日間に渡って開催された競泳の短水路日本選手権で、4つの日本新記録が連発した。400メートル個人メドレーでは、「世界記録に挑戦したい」と宣言していた瀬戸大也選手が世界記録に100分の3秒届かない3分55秒53で日本新記録を更新。

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男子100メートル平泳ぎでは、小関也朱篤(こせきやすひろ)選手が自身の記録を0秒02塗り替える56秒11の日本新で優勝。小関選手はリオデジャネイロ・オリンピックにも出場しており、このまま順調にいけば東京オリンピックの代表の可能性も高い。

男子200メートル自由形では、2019年の世界水泳選手権で銀メダルを獲得した松元克央選手が、決勝で1分42秒41の日本新記録を出した。

男子50メートル自由形では、松井浩亮選手が予選で日本新を出した後、さらに決勝でその記録も更新する20秒95で優勝。

東京オリンピックの競泳の代表選手選考方法は、2020年4月の日本選手権の決勝で、日本水泳連盟が定めた派遣標準記録をクリアした上位2人が代表に内定する。オリンピックに向けて、日本記録をどんどん塗り替える日本競泳陣、世界の舞台での活躍に期待したい!

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