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気をつけて!恋に落ちた女の子がやりがちなイタい行動

  • 2019.10.28

恋をすると、好きな人と会っていない時でも、なんだか心がウキウキしていつもの自分じゃなくなってしまう感覚になりませんか?

そして、ついついいつもはしないような暴走もしてしまいがち……。

そんな恋する女の子がやりがちな注意すべき行動をご紹介します。あなたにももしかしたら、身に覚えがあるのでは……?

気をつけて!恋に落ちた女の子がやりがちなイタい行動

LINEを何度も見返してしまう

寝る前にその一日のやり取りを眺めてはニヤニヤ……誰にも迷惑にならないものだし、みんなやっているんじゃないでしょうか?

それ自体は大いにどうぞ!なのですが、注意したいのがいつまでもメッセージの内容に執着してしまうこと。

LINEはただの連絡ツールのひとつであって、彼が送ったメッセージはその時の気持ちのかけら。彼からのうれしい言葉は、永遠でも絶対でもありません。

それなのに彼が送ってくれた「好き」というひとつのLINEのメッセージを、彼からの永遠の愛のように受け取ってしまう人もいます。

便利なLINEですが、メッセージのやり取りだけでは伝わらない気持ちがあるのも事実。彼と気持ちをつなげたければ、やはり会っている時間を重視したほうが断然いいと思います。

好きな人をSNSで検索しがち

いいなと思う彼や、付き合った彼の名前で検索してしまい、ついにはSNSのアカウントも聞いてないのに特定。

特定した後は、毎日見てしまい、彼の周りの事も知ってないと気が済まなくなってしまう…。

気が付くと「気になるけど見ない」という決断が自分でも難しくなってしまうことも。

けど、そんなことは彼には気づかれないようなふりをしてしまう。これも、恋愛初期にあるあるです。

何より親しくない相手から何度も自分のアカウントを覗かれていることを考えてみてください。自分の立場になって考えると、そのおかしさに気づけると思います。

恋愛ドラマの主人公に自分を重ねがち

気をつけて!恋に落ちた女の子がやりがちなイタい行動

恋愛してなかった頃には見なかったような恋愛ドラマや、流行りのドラマも急に目につくかしれませんね。そして恋愛ドラマの主人公をどっぷり自分に置き換えて、真剣に考えてしまうことも……。

恋愛をしてなかった時には、自分には関係がないと思っているから見なかったけど、恋する乙女は急に自分中心に考えてしまいがち。

恋愛は相手がいるからこそ成り立つもの。自分の気持ちばかりを押し出すのではなく、相手の気持ちを理解しようとする姿勢をもって初めて、うまくいくのではないなでしょうか。

朝の占いで一喜一憂

普段なら何も気にしなかったのに、つい朝の占いを見てしまう。なんなら彼の分までしっかりチェックしてしまう。

恋愛してなかったころの退屈な毎日が急に色づいて見え、気持ちを左右するものにばかり興味が出てしまう。

あんまり気にしすぎると、アプローチすべきところで動けなくなってしまうこともあります。

こういうものは、自分にとって都合のいいものだけを信じるようにしましょう。

見た目に関するものを買いあさる

彼にかわいいと思われたいから、普段とは違う服を着て見てもらいたいという一心で、いつもとは違うジャンルの服やメイク道具を買ってしまう。

しかし、いざ家で着てみると「なんだかいつもと違う」「落ち着かない」という理由で、買った服は着ていかない(もったいないからいつかは着ると思って、結局タンスに入れっぱなし)。

少しでも自分を良く見せたいという気持ちの表れが、現実的にうまく出せてないだけです。

ファッション誌などを参考にして、はやりの服の中から、自分に似合う服を研究して選ぶようにしてみましょう。

好きなものが見つかったら、実際にお店に足を運んで、必ず試着してください。服で大切なのは何よりもまず「サイズ感」。

どんなに可愛い服でも、実際に着てみると袖が長すぎたり、ウエストはぴったりだったのにふとももがはいらないとか、雑誌だとオシャレに見えていたのに「思ってたのと違う……」と思うことは結構あります。

この「サイズ感」を意識するだけで、かなり失敗が少なくなります。あなたの努力が見えると、彼も無条件に嬉しくなるはず。でも、あまり無理してはいけませんよ。

気持ちは上手にコントロールして

好きな気持ちが高まっていくと、おさえきれなくて苦しかったり、せつなくなったり、「好き」を伝えたくて仕方なかったり……いろんな感情がごちゃ混ぜになってしまうこともありますよね。

でも、それが全部一人よがりな行動だと、いつか相手にも迷惑をかけてしまうかもしれません。

恋愛はひとりでは成り立たないもの。相手の気持ちを尊重しあえてこそ、長続きしていきます。

高まる気持ちは自分の中にとどめましょう。

そして、自分のためではなく好きな人のために思いやれるよう、意識してみてくださいね。

(只野/ライター)

(愛カツ編集部)

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