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年末までに不要なものを減らしてスッキリ!みんなの《捨て活》実例

  • 2019.10.28

そろそろ年末を見据えて、家の中を計画的にスッキリさせたい時期です。でもいざ捨て活しようとしても、何から始めたらいいか迷いませんか?

そこで今回は、インスタグラマーさんの捨て活実例についてご紹介します。

使えない・使わない文房具

文具の中でもペンは、知らないうちにどんどん増えていく代表アイテム。いつの間にか使えないペンも溜まっていきがちです。

でもそんなペンは、もちろん持っていても仕方がないので捨て活対象にしましょう。

インクの出ないペンだけでなく、ほとんど使わないペンも整理して。

ずっとバッグに入ったまま使っていないエコバッグ

買い物の際、持参しているのが当たり前になっているエコバッグですが、いくつも持っていて使っていないという物もあるかもしれません。

ずっと使っていないエコバッグは持っていても仕方ないので、捨て活対象に。バッグの中が少しスッキリしますね。

何かに使えるかもと捨てられなかった100均アイテム

100均の収納アイテムは安くて何かと使えるので、ついつい多めに買ってしまうこともあるかもしれません。

きっと何かに使えるだろうと取っておいても、いつまでも出番がないままなんてことも。

ずっと使っていないのなら今後も出番がある可能性は低いですし、もし使う時がきても100均だからすぐ手に入れやすいですよね。

無くても平気なキッチン家電や家具

トースターを使いこなしている人って、どれくらいいらっしゃるでしょうか?

大抵はトーストする時くらいにしか使っていないのではないでしょうか。

トーストは魚焼きグリルでも代用できますし、もしかすると無くても大丈夫な家電かもしれません。

一度トースターを使わない生活をしてみて、不自由なければ捨て活対象に。

捨て活をし続けていると、収納する棚も必要なくなってきます。

空間にゆとりを持った収納棚の使い方も素敵ですが、もしかしたら無くても大丈夫かもしれません。

棚を撤去するとスペースが大きく取れるようになるので、結果的にスッキリとした室内にすることができますよね。

ノベルティで貰って増えすぎたブランケットや毛布

寒くなると、何かのノベルティでブランケットを貰うことが増えませんか?

そうでなくても、雑貨屋さんや100均でも可愛いブランケットを見つけると、ついつい買ってしまったり…。

そのままでは増えていく一方なので、好みでないものや古くなったものは手放しましょう。

また、毛布の繊維がアレルギーの原因となっている場合もあるので、捨てるかどうか見直すきっかけにしてみては。

捨てていいものか迷う食器は一時的に隠して

断捨離や捨て活でよく注目されるのが、食器類です。

生活に必要な数がおおかた決まっているので、手放すかどうかを仕分けやすいという理由からです。

それでも、気に入っているなど捨てるのを迷う食器もありますよね。

そんな時は棚の奥に仕舞って、しばらく様子を見ます。いつの間にか存在を忘れていたら、もう必要ないと判断できますよ。

この夏着なかった洋服

季節が変わるこの季節は衣替えの時期でもあります。このタイミングで、洋服の見直しもしてみては。

もしこの夏ほとんど着なかった服があれば、それはもう捨て活のきっかけかもしれません。

クローゼットもスッキリして、本当に着たい服だけになるからコーディネート選びも楽になるという相乗効果が期待できます。

服が減ったら衣装ケースも不要になるかも

洋服を整理したら数が減り、衣装ケースまで不要になることも。このタイミングで衣装ケースも手放せば、もっと空間が広くなりますね。

衣装ケースは結構大きくて場所をとる収納アイテムだから、無くなるとスッキリして気分が良くなりそう。

家族が増えれば増えるほど、見直しを

家族の人数が増えたり子、供達が成長してサイズが大きい靴が増えてきたら、靴箱もあっという間にぎゅうぎゅうになってしまいます。

だから手持ちの靴も家族それぞれに見直してもらって、不要なものは処分対象にしましょう。

例えば一人が2足ずつでも手放せば、靴箱はかなりスッキリするはずですよね。

子供のアイテム

子供が小さい頃に使っていて今はもう必要ないものは、早めに捨て活対象にしましょう。

特に赤ちゃんグッズは大きくて場所をとるものが多いので、無くなるとかなりスッキリしますよ。

子供のアイテムは短期間しか使わないものが多く、まだ綺麗なものも多いはずですよね。

だから捨てるのではなく、リサイクルショップに持って行ったりお譲りするなどしてもいいですね。

子供がある程度大きくなってきたら、一緒に捨て活してみるのもオススメです。

要る・要らないの分別ができるとお片付けもしやすくなります。

おまけで貰うおもちゃなど、どんどん増えていくので定期的に見直したい部分です。

小学校へ行くようになると、あっという間に溜まっていく子供のプリントやテスト。

全部とっておいたらすごい量になるので、きちんと整理しましょう。

小テストは捨ててもいいけれど学期末テストだけは取っておく、など取捨選択して。

野菜室の浅い引き出しトレー

野菜室や冷凍室に付いている、浅い引き出し。収納量が増えるので便利ですよね。

その反面、中身が多いと重くてスライドさせにくいというストレスになることも。

だから思い切って外してしまったという実例です。広々として使い勝手も良さそうですね。

もちろんすぐ捨てるのではなく、様子を見ることも大事です。

どうしても捨てられないものは無理に捨てなくていい

使ってない物は全部捨て活対象に、というのは少し悲しい気持ちにも。

本当にお気に入りのものは、使ってなくても捨てられません。

だから本来の使い方ではない、別のものに代用できないかと試行錯誤してみるといいですね。

また新たな使い道が見つかって、お気に入りを活躍させられます。

まとめ

インスタグラマーさんの捨て活実例についてご紹介したが、いかがでしたか。

計画的に「捨て活」しながら、家の中をスッキリさせる参考にしていただけると幸いです。

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