誰に向けて贈るべき？産休前にもらって嬉しかったプレゼント

もうすぐ産休に入る方になにか贈り物をしたいときって、どんなものが喜ばれるのか…赤ちゃんグッズをプレゼントすべきなのか悩んでしまいますよね。

一般的には赤ちゃんグッズよりも”妊婦さん本人”への贈り物をすると良いとされているので、もしも選びたいと考えているならお世話になった本人に喜ばれるものをチョイスしてみましょう。

そこで今回は産休前にもらって嬉しかったプレゼントについてご紹介していきたいとおもいます。

妊娠中のマイナートラブルといえば、肌の乾燥や妊娠線ができる不安ではないでしょうか？

そういった面で、出産後も自分のケアに使用できるボディクリームは喜ばれるプレゼントになるでしょう。

というのも筆者も2人の子どもがいるのですが、1人目の妊娠をキッカケで退職する際にプレゼントで頂いたボディクリームをとても重宝していました。

やはり妊娠線は一度できてしまうと消えない…という不安もありましたから、保湿ケアは入念に行っていたのでボディケアグッズのプレゼントは喜ばれるはずです！

なるべくなら香りの柔らかいものを選ぶと、匂いに敏感な妊婦さんでも使いやすいとおもいますよ。

普段から紅茶が好きな方なら、カフェインの入っていないハーブティーやルイボスティーのプレゼントも喜ばれる贈り物のはず。

どうしても妊娠時はカフェインの摂りすぎを気にするので、好きな紅茶もセーブして飲んでいるなんて妊婦さんも少なくないよう。

そんな方にデカフェだけど風味はほとんど普通の紅茶と変わらないものや、からだにも優しいルイボスティーなどで健康的にかつ好きなものを楽しんでほしいという気持ちも伝わる贈り物になることでしょう。

妊娠中、お腹を冷やさないようにと腹巻をしている妊婦さんは多いはず。

そんなとき喜ばれる贈り物といえば”腹巻”なのです、もちろん自分で買いそろえているとは思いますがプレゼントだからこそ素材にちょっとこだわったものやデザインが可愛いものなど長く使ってもらえる贈り物だといえます。

筆者の友人も、贈り物でジェラートピケの腹巻を貰って毎年冬場にはお世話になっているという話を聞きました。

腹巻は出産した後も冬場やちょっと寒いときなど使っていけるので、プレゼントの候補に入れてみてはいかがでしょう。

このように産休に入る人への贈り物は、赤ちゃんグッズよりも出産する本人に向けたプレゼントの方は喜ばれるようですね。

人によっては香りの強いものは今ちょっと…なんてこともあると思いますからその辺りは考慮した贈り物だとより一層気持ちも伝わるハズ！